TOP > ニュース

【KNOCK OUT】初参戦の斗吾、“ムエタイゴリラ”T-98に「パワーでは負けない。正面からぶつかる」

2019/08/03(土)UP

ビッグネームであるT-98に挑む斗吾「パワーでは負けない」

 8月18日(日)東京・大田区総合体育館にて開催する「K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER」に出場する日本ミドル級王者・斗吾(30=伊原道場)が、7月27 日(土)都内にて公開練習を行った。

「こういう形で自分の練習を見せるのは初めて」という斗吾はシャドーボクシングの後にミット打ちを披露。シャドーではつい張り切りすぎてしまったせいか、伊原信一会長から「そんなに見せるな!」と叱られる場面もあった。

 KNOCK OUT初出場となる斗吾。山口元気プロデューサー、伊原会長へ感謝の意を述べるとともに、「その感謝の気持ちを試合で表現したい」と意気込みを見せた。

斗吾(右)はパワフルなパンチを武器に高いKO率を誇る

 対戦相手のT-98の印象を「タイトルを何本も持っていて、戦績もすごい選手」と高い実績に尊敬の念を見せ、また「ずっと前に出て下がらない。スタミナもあって5Rフルに戦える選手」と、そのタフさを高く評価した。しかし「ずっとミドル級でやってきたのでパワーでは負けない」とフィジカル面では自身が優位に立つとにらんだ斗吾。5Rを戦い抜いた経験は少ないというが、「胸を借りるつもりはない。正面からぶつかる」と、”ムエタイゴリラ”の異名を持つパワーファイターに真っ向勝負を挑むと宣言した。

 斗吾は今回のKNOCK OUT参戦を機に、二つの目標をかなえたいという。一つは2018年9月に敗北を喫した元NKBミドル級王者・田村聖(拳心館)へのリベンジ。2014年12月以降連勝を続けていた斗吾を2RKOで粉砕し苦渋をなめさせた田村。斗吾は田村との再戦を「どこのリングでもリベンジしたい」と強く希望している。

 また今年4月の会見時にT-98が口にした70kg級の1DAYトーナメントにならい、自身も73kg級のトーナメント開催を望んだ。現在国内のキックボクシング団体は乱立している反面、交流戦も活発化。斗吾が「戦国時代」と表現する環境にある中で、各団体の王者クラスを集めての重量級のトーナメント開催を熱望した。

T-98討伐後は73kg級トーナメント開催を熱望する斗吾

 その二つの目標を実現するためにも、T-98との一戦は落とすことができない。T-98はこれまでに一度もKO負けがない無類のタフさを誇るが、斗吾もまたKO連発の高い攻撃力の持ち主。自身も「ベストパフォーマンスを出せればいい試合ができる」と語る通り、一撃で試合を決めることは十分に期待できるだろう。

 斗吾が”最強の矛”でムエタイゴリラに初のKO負けを与えるか、”最強の鎧”をまとうT-98が返り討ちを果たすのか、この重量級のビッグマッチに期待したい。

●編集部オススメ

・元ラジャ王者・T-98が新日本王者・斗吾と早くも重量級頂上対決

・斗吾が元NKB王者・田村にまさかの2RKO負け=2018年9月

・日菜太、キックの認知度UPに「ブーイングされても」新日本プロレスの東京ドーム参戦を目指す

・ぱんちゃん璃奈、居場所を探していた少女が”専業キックボクサー”になった覚悟を語る

・美女キックボクサーぱんちゃん璃奈、初グラビアに「鍛え上げた身体を見て」

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

 

関連動画

関連記事

」をもっと見る



TOP > ニュース