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【K-1 KRUSH】K-JeeとRUI、九州男児2人が生き様をぶつけ合う=クルーザー級王座決定T決勝

2019/08/23(金)UP

K-Jee(右)と RUI(左)、九州の先輩・後輩である2人がクルーザー級王座決定トーナメント決勝で激突

 8月31日(土)東京・後楽園ホールにて行われる『K-1 KRUSH FIGHT.104』。同大会で「K-1 KRUSH FIGHT初代クルーザー王座決定トーナメント決勝」が行われ、K-Jee(28=K-1ジム福岡チームbeginning)とRUI(28=K-1 GYM五反田チームキングス)がベルトをかけて激突する。両者のコメントが主催者を通じて届いた。

 K-Jeeは1回戦にベテランの工藤勇樹をKOで下して、準決勝は杉本仁をKOで沈めて決勝に進出した。一撃一撃の殺傷能力が持ち味のファイターで、ここ最近の試合ではパンチだけではなく、蹴りの精度も確実に上昇している。

 準決勝の杉本仁戦はKOを視野に入れて戦っていたことを明かして、「俺と杉本選手はスピードが違うので。ミドルをもらった時に蹴りが重いなと思ったくらいで、あとは特に問題なかったです」と振り返る。

右ストレートからの左右連打で圧勝KOしたK-Jee(18年9月)

 トーナメントを2連続KOで勝ち上がっているが「昔から理想のイメージはあったのですけど、試合になるとイメージ通りに動けないって感じだったのですよ。それが試合経験を重ねていくうちに変わってきましたね」と自身の理想型に近づいていることを明かした。

 RUIに関しては「去年1回(一緒に)練習したのですけど、その時も強くなっているなと思いましたし。俺もRUIも今はお互い伸びている時期なんじゃないですかね」と実力をつけていると分析。

 しかし「RUIは地元の後輩なので『先輩はまだ強いんだぞ』というのを伝えたいですね。見ている人に対してではなく、彼へのメッセージが大きい試合ですね」と思い入れを感じているが、叩き潰すと宣言する。

 福岡のジムで練習を共にすることもあったというRUIと決勝で激突することになって「KRUSHの一番を決める舞台なので光栄です。もっと自分たちの関係も知ってもらって感情移入して見てほしい。ただ単に試合を見る以外の感情で試合を楽しんでいただけるのじゃないかと思います」とファンを巻き込んで見せると意気込む。

193cmの長身から強烈なヒザ蹴りを突き刺すRUI(19年2月)

 対するRUIは、長身から繰り出されるヒザ蹴りを武器に、Bigbang王者の愛鷹亮を完璧にマットに沈めて一回戦突破、準決勝はWSRの最終兵器、ハードパンチャーで注目の植村真弥をヒザ蹴りと、絶妙な距離感で支配し判定勝利を収め決勝に進出した。

 トーナメントを振り返って「やりたいことができるようになってきたかなと試合を通して思いましたね。準決勝はKO決着にならなかった部分もあるけど、フィニッシュに持っていくまでの流れなんかは練習でやっていることが徐々に出てきたかなとは思いますね」と自身の成長を実感。

 K-Jeeが決勝に来ると予想していたと語った上で「(同じジムで)お互い背が高いから、よく一緒に練習して話もして、飲みに行ってそれこそ寝泊りしてプロデビューも同じ日でした」とやはり大きな思い入れがあるようだ。

 この一戦は「やっぱり特別ですね。ここで僕が負けたら先輩・後輩の上下関係も変わらないし、みなさんの予想通りの結果に終わって、面白みがないと思います。ここは僕が先輩を超えて、しっかりとベルトを獲ります」と先輩を撃破してベルト獲得を狙う。

「K-1に移籍してからもそうなのですけど、僕はK-1に来る前に凄い色んな人に支えられてお世話になりました。8月31日は自分が育ってきた場所、その思いも背負ってK-Jee選手にぶつけたいと思います」とコメントしたRUI。九州のファンやこれまで関わってきた想いも背負ってリングに上がる。

☆8.31 K-1 KRUSH FIGHTの試合順・対戦カード、イベント情報はこちら

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・RUIがヒザ蹴りを突き刺し、植村真弥のパンチを制する(準決勝)

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