【MA日本キック】KO決着必至、王者バズーカ巧樹が般若HASHIMOTOを迎え撃つ

2019/08/31（土）UP
（最終更新：2019/08/31 15:27）

　9月22日（日）東京・ゴールドジムサウス東京ANNEXにて開催される『激闘-3』の主要対戦カードが発表された。

　メインイベントでは、MA日本スーパーライト級王者・バズーカ巧樹（22＝菅原道場）が元グラディエーター フェザー級王者・般若HASHIMOTO（25＝クロスポイント吉祥寺）と対戦する。

　バズーカは、リングネーム通り、バズーカのような豪快なパンチで、常にKOを狙う好戦的なファイター。

　Krushを主戦場にしつつ、ホームリングのMA日本キックでは今年2月に竹市一樹を3RTKOで下しMA日本スーパーライト級王座を獲得している。

　対する般若も6勝のうち4つのKO勝ちのある強打者。

　17年7月には巌流島、昨年6月には超過激格闘技ラウェイなどキック以外のルールにも挑戦した実績があり、被弾しても止まらない前進で会場を沸かせてきた。
　打ち合いを好むバズーカと般若の一戦はKO決着必至か。

　また、セミファイナルではMA日本スーパーバンタム級王座決定戦で戸井田大輝（戸井田ジム）と響波（Y’s glow）が対戦する。

☆9.22 MA日本キック対戦カード、イベント情報はこちら

●編集部オススメ

・バズーカ、ローキックでMA王者を奪取

・士道館女王・コリナが美ボディコンテストで優勝

・元Krush王者・島野浩太朗が大逆転勝利、2度のダウンを跳ね返し一撃KO

・卜部弘嵩と高橋ユウが都内で挙式、卜部の子供４人計画に高橋「嬉しい！」

・キックボクシング歴2年の広瀬すず、誕生日にパンチでロウソク消し２１本に挑戦（動画あり）