【エンタメ】那須川天心が『ヤングマガジン』で漫画化が決定、初回は巻頭カラー
9月9日(月)発売の青年マンガ誌『ヤングマガジン』(講談社)にて、那須川天心をモデルとしたマンガ『テッペン~那須川天心物語~』(作・高橋伸輔)が連載開始される。
9月2日発売の同誌にて発表された。紹介ページには見開きで那須川の上半身が描かれ、”巻頭カラー!!”と銘打たれている。
作者の高橋伸輔氏は、マンガ『湘南純愛組!』や『GTO』の作者・藤沢とおる氏を原作とした学生格闘マンガ『SHONANセブン』などで知られる。
那須川もSNSで、高橋氏による自身の全身イラストをアップし「高橋伸輔先生に描いて頂きました。ありがとうございます!!僕の物語、ぜひ読んでみてください」と投稿している。
気になる内容は、同作の担当編集者に取材すると「那須川選手の幼少期からはじまり、お父さんとお二人の物語を描いた、取材に基づいたフィクション。那須川選手も最初から強いわけでなく、いかにして格闘技の魅力に目覚め”覚醒”していくのか」が描かれている。
「誰しも普通の少年であり、皆にもチャンスがある。決して特別なことではなく、お父さんの思いや那須川選手の覚悟が積み重なって、神童と呼ばれていくようになった」過程を描く。
マンガ自体はフィクションであり、作者である高橋氏のイメージで描かれる。相手の選手などは架空のキャラクターを登場させるとしている。
なお連載期間などは決まっていないが、最低でも単行本1、2巻以上のものは予定しているとのこと。
担当編集者は「那須川選手がどうしてこんなに強く、身体能力もずばぬけたものを持っているのか、ファンにとって知りたいことが満載」というこの連載、見逃すわけにはいかない。
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