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【MA日本キック】王者バズーカ巧樹「火薬は満タン」、般若HASHIMOTO「破壊力はない」と試合前に舌戦

2019/09/15(日)UP

バズーカ巧樹(左)はその名の通りの強烈なパンチを武器に般若を沈めることができるか

 9月22日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEXにて開催される『激闘-3』。本大会に出場する4選手の試合前インタビューが届いた。

 メインイベントに登場するMA日本スーパーライト級王者・バズーカ巧樹(22=菅原道場)。その名の通り相手を粉砕するような強烈なパンチを武器とするバズーカは「調整はとても良い」と今回の試合に向けての仕上がりは満足。「火薬は満タン」と一撃必殺を予感させる表現で好調ぶりをアピールした。この試合に向けて重点的に強化した点は「バズーカ砲の命中率」。精度を上げたピンポイント爆撃で「今回の試合しっかりKOで勝ち、もっと強いやつと戦う」とさらなるステップアップを狙うという。

 対する般若HASHIMOTO(25=クロスポイント吉祥寺)は、そんなバズーカの印象を「油断はしていませんが、特にバズーカというほどの破壊力はないとみてます」と、最も警戒すべきはパンチ力ではないとみており、「名前のわりにテクニシャン」と技術面の高さを評価。その技術に対抗すべく「今まではパンチでダウンをとっていましたが、今回は蹴りで倒す」と攻撃のバリエーションを広げていることを明らかにした。次の目標を「一つ一つ勝ち星重ねて行ってベルトを巻きたい」と語る通り、タイトル奪取に向け負けられない一戦を迎える。

般若HASHIMOTO(右)は17年7月には巌流島、18年6月にはラウェイに参戦、幅広いジャンルのリングで活躍

 セミファイナルのMA日本スーパーバンタム級王座決定戦に登場するのは戸井田大輝(24=戸井田ジム)。「いつもより期間をかけて体重を落としている」と減量は好調。その上で「相手を圧倒出来るようなスタミナ、攻撃のバリエーション」を磨き上げたという。この試合をクリアした暁には「先輩の大久保(拓/元MA日本スーパーバンタム級王者)さんがまもってきたMAのベルトを僕がとって、今年の4月に大久保さんが破れた知花デビット選手とWMAF世界タイトルをかけて大久保さんの仇を取りたい」と、チャンピオンロードを突き進む意欲を見せた。

 戸井田とタイトルを争うのは響波(Y’s glow)。「絶好調です!」とタイトル奪取に向け気迫は十分。今回の試合に向け「パンチを強化しています」と攻撃の幅を広げていることを明かした。「もちろんKO決着です」と完全決着でMAのベルトを腰に巻く意欲を見せている。

 また、元Krush王者の島野浩太朗(27=菅原道場/WMAF世界スーパーフェザー級王者)と、8月のKNOCK OUTで江幡塁を相手に健闘した大野貴志(29=士道館新座ジム/WMC日本スーパーバンタム級王者)のエキシビションマッチが決定。ハードパンチを持つ実力者同士、激闘必至の一戦となるだろう。

♢選手データ
・バズーカ巧樹(菅原道場)
生年月日:1996年11月16日 千葉県出身(22歳)
身長:175cm 構え:右
戦績:25戦17勝(8KO)6敗2分 タイトル:MA日本スーパーライト級王者

・般若HASHIMOTO(クロスポイント吉祥寺)
生年月日:1994年3月16日 佐賀県出身(25歳)
身長:167cm 構え:左
戦績:14戦6勝(4KO)4敗 4分 タイトル:元グラディエーター武士道キックフェザー級王者

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