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【RIZIN】川尻達也、優勝候補フレイレを前に「普通の人間代表として戦う」

2019/10/11(金)UP

娘にもらったハンドメイドの腕輪を見せる川尻(c)RIZIN FF

 10月12日(土)大阪・エディオンアリーナで開催される『RIZIN.19』出場する選手たちの個別インタビューが、10(木)大阪市内で行われた。

 第8試合で『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2019ライト級トーナメント』1回戦に出場する川尻達也(41=日本/T-BLOOD)は、パトリッキー・”ピットブル”・フレイレ(33=ブラジル/ピットブル・ブラザーズ)と対戦する。

 相手のフレイレはベラトール二階級王者のパトリシオ・”ピットブル”・フレイレの実兄。自身もベラトールに参戦し、2017年1月より現在まで5連勝中。ベラトールでは14勝を挙げており、そのうちの10のKO勝利は団体レコードに認められているという紛れも無い強豪だ。今回のトーナメントでは優勝候補の最右翼と目されている。

試合で飛び膝蹴りを放つフレイレ、KO勝利数はベラトールのレコードとなっている。

 会見に出席した川尻は「怖いです。逃げ出したいです。ただそこで怖さに立ち向かっていこうかなと」と自らを奮い立たせる心境。

 フレイレに対し、警戒するポイントは「打撃です。右アッパーと右のヒザは気をつけたい。真下から通ってくるので」と右の打撃が要注意とする。

 試合の展開について「しんどい試合になると思う。なんでもいいから勝ちます」と必勝の覚悟。「死地に赴くようなイメージを持たれているが、死地に行くんじゃなくて俺的には勝ちにいくし、ここで終わらないし。確かに20年やってきて、自分でも持ってるか持ってないかでいえば持ってないと思うけど、持たざる者の意地として皆の期待に応えたい」と意地を見せる。

 強敵へ向かう覚悟として「ここまで万全なコンディションで来たので、後は呪いですね。こんなもんじゃねえよと。見てろよてめえらと。ファンや運営に対する”見てろよ”という思いが奮い立たせてくれてる」と反骨をバネにする。

 フレイレについて優る部分として「年齢と根性だけで勝ちます。あとは何もいらない。何が何でも勝ちます。どんなにみっともなくても、失笑起きても勝ちます」と語った。

 妻と娘も応援に来る。川尻は「(娘が)お守りをくれました」と言ってビーズで出来た腕輪を見せる。「作ってくれました。(腕輪をくれたのは)初めてですね、ちょっと嬉しかったです。試合中は付けられないけど、ずっと付けていようかな」と顔をほころばせる。「僕は減量中なんだけど、嫁のほうがゲッソリしている」と周囲は気が気でないようだ。

 41歳でのチャレンジになるが「若い頃は傲慢だったし、それがプラスになっていた。俺は誰にも負けねえと思ってたし、特別な人間と思ってやってた。でも今はよりたくさん経験を重ね『俺も普通の人間なんだ』と思って。試合前は怖いし逃げたくなるし。スーパースターにはなれなかったから、普通の人間代表として戦えたらなと思います」と笑顔で意気込んだ。

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