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【KNOCK OUT】肘でカット宣言のHIROYUKIにイケメン自称の壱「キレイな顔のままで勝つ」

2019/10/19(土)UP

壱(左)は宮元啓介相手のマススパーで多彩な蹴り技を披露

 11月1日(金)東京・後楽園ホールにて開催される『KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN」出場選手の公開練習が10月14日、15日に都内で行われた。

 14日に公開練習に臨んだ壱・センチャイジム(22=いっせい・せんちゃいじむ/センチャイムエタイジム)は、同大会に出場する宮元啓介と1分30秒のスパーリングを2ラウンド披露。壱は地面に手をついて相手の顔面を狙うセンチャイキックなど派手な蹴り技を披露し、宮元とのスパーリングを楽しんだ。

正統派ムエタイスタイルの壱(左)は前戦では同郷の先輩・炎出丸を完封

 現在13連勝中と抜群の成績を誇る壱。前戦の今年9月には自身初となるヒジでのカットでTKO勝利を挙げるなど、新たな成長も見せ続けている。1月にルンピニースタジアムで行った試合以来のKO勝利に「切る感覚と倒す感覚をつかめたので、今回はKOを狙いに行こうと思います」とヒジが得意なHIROYUKI(24=目黒藤本ジム)を切って倒す意気込みを見せた。

 強豪との対戦だが、壱はこの試合を「通過点」と言い切る。「負けることは全く考えていません。1階級上のスーパーバンタム級にも戦いたい選手はたくさんいるので、そこも考えてきたい」とさらに上の階級へと手を伸ばす構想を語る。今回の試合には「キレイな顔のままで勝つ」と”職業イケメン”を自称する壱ならではのテーマを掲げる壱。顔面に攻撃を受けてしまった前回の試合では「たくさんの女性ファンが泣いていたという噂を聞いた」といい、ファンを悲しませないための戦いに重点を置く腹積もりだ。13連勝の勢いそのままに、壱はファンを魅了し悲しませない戦いを目指す。

スピード感ある攻防を見せたHIROYUKI(右)だったが、この後ローブローで悲惨な目に

 対するHIROYUKIは15日の公開練習に登場。新日本キックのリングで1勝1敗の泰史とスピードのあるマススパーを披露したが、泰史の放ったローキックがローブローとなってしまい、ファールカップ未装着のHIROYUKIが悶絶したところで終了となった。

 KNOCK OUT初参戦となるHIROYUKIは「大舞台の試合となるので、HIROYUKIと新日本キックの強さを見せられる試合をしたい」と意気込み。練習嫌いとして知られるHIROYUKIは「試合がない時は週1回の練習しかしない」と豪語。しかし試合が決まると「やる気スイッチが入る」といい、週4回に増量。「ちゃんと結果も出しているので、これくらいの練習量でいいのかなと思っています」と自分にあった練習ペースで調整を行っていると話した。

練習嫌いを公言するHIROYUKI(右)だが天才的な攻撃勘でKING強介をヒジで斬りTKO勝利

 今回対戦する壱は日ごろから意識している選手の一人と明かすHIROYUKI。試合は「タイプ的にもかみ合う面白い試合になる」とHIROYUKIは盛り上がる展開を予想。9月の会見では「壱選手の顔を傷つけるのは気が引けるけど、ヒジが得意なのでヒジに注目してほしい」と、ヒジによるカットでの勝利を宣言している。果たしてイケメン顔に傷をつけ勝利することができるか。

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