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【K-1 KRUSH】元ボクシング王者の山田真子とJKファイターMOEが計量パス、両者ともに高梨のベルト狙う

2019/11/08(金)UP

女子高生ファイターMOE
(左)と元ボクシング王者・山田(右)が計量パス(C)M-1 Sports Media

 11月8日(金)東京・後楽園ホールにて開催される『K-1 KRUSH FIGHT.107』の前日計量が7日、都内にて行われた。

 第2試合女子アトム級/2分3R・延長1Rに出場するMOE(17=若獅子会館)、山田真子(25=KINGS)が計量に臨み、MOEは44.8kg、山田は44.6kgで女子アトム級のリミット45kgをパスした。

 山田はキックボクシングからボクシングに転向し、WBO女子世界ミニフライ級王座を獲得。その後キックに舞い戻るが、2014年12月を最後に試合は無し。今回約5年ぶりの復帰戦をK-1 KRUSHのリングで迎えることになる。

2010年12月、16歳でJ-GIRLS王座を奪取した時の山田

 山田は復帰に際し福岡のK-1ジムで練習。クルーザー級トップファイターのK-Jeeと共に汗を流し、「皆さんの協力のおかげで自分が思っていた以上に感覚が戻ってきたんじゃないかと思うので、仕上がりはバッチリ」と復帰に自信を見せる。若いMOEに対しては「試合慣れしていて、勢いがあるところがすごくいい」と評価した。

 対するMOEは山田の印象を問われると「動画が全然出てこなくてあまり見られていないんですけど、体もがっちりしていて絶対強いと思う」とボクシングで世界を極めたフィジカルを警戒しつつも、「パンチでも蹴りでも勝って、自分の方が強いところを見せて勝ちたい」と怖いもの知らずぶりを見せ、真っ向勝負を宣言した。

元ボクシング王者の山田に「パンチでも勝負」と気の強さを見せるMOE(写真は昨年12月)

 両者ともこの試合の先に見据えるのは女子アトム級王者・高梨knuckle美穂への挑戦だ。MOEは今年10月に高梨がパヤーフォン・アユタヤファイトジムを相手に防衛した試合を振り返り、「パヤーフォン選手も自分と同じ17歳ですごいな」と同年代の選手が王者を追い詰めたことに強く影響を受けている様子。「自分ももう一度高梨さんに挑戦してベルトを獲りたい」と昨年12月に負けた試合のリターンマッチをタイトルマッチにしたいと目標を掲げた。

 山田もまた「高梨選手が防衛するにつれてベルトの価値も上がると思うし、こっちのモチベーションも上がるので、そのままベルトを持っていてほしいです。そして自分がベルトを獲りたい」と高梨の持つベルトに強い興味を示す。王者への挑戦権争奪の様相を見せ始めたこの一戦、果たして高梨戦へ歩を進めるのはどちらか。

☆11.8 KRUSH 試合順・対戦カード、イベント情報はこちら

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