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【ボクシング】井上尚弥がテテにKO勝利のカシメロ戦を直訴、トップランク社は前向き

2019/12/02(月)UP

試合後の控え室前で左から井上拓真、井上浩樹、井上尚弥

 12月2日(月)後楽園ホールにおいて『WBOアジアパシフィック スーパーライト級王座決定戦』が行われ、日本スーパーライト級王者の井上浩樹(27=大橋/同級1位)がKO勝利で新王座に就いた。

 そのセコンドで来ていた井上浩樹のいとこWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(26=大橋)が囲み取材に応じた。

 話題が集中したのは11月30日(日本時間12月1日)WBO世界バンタム級王座統一戦で、正規王者ゾラニ・テテ(31=南アフリカ)に暫定王者ジョエルリエル・カシメロ(30=フィリピン)が3R2分14秒でTKO勝利。試合後に「モンスター井上、俺と対戦しろ」と豪語した件。

囲み会見でカシメロの挑戦を受けて立つことを明らかにした井上

 それについて聞くと井上は「会長にもやらせてくださいと言いました」と相手の挑戦を受けて立った。続けて「バンタム級もここまで来たらランカーと試合をしても白けるだけじゃないですか。今一番やりたい相手はカシメロです。場所はアメリカで春頃。(大橋)会長もいい手応えつかんでいるんじゃないですか?」とカシメロにターゲットを絞る。
 大橋会長によると、井上尚弥と契約するトップランク社もカシメロ戦に前向きだという。

 眼窩底骨折や鼻の骨折については「12月中旬にもまた検診に行くんですが、目の状態次第ですが春、3月か4月か5月か」。練習に関しては「明後日から始めます。本当に軽く動くくらいですが」とカシメロ戦に向け始動を始める。

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