【RIZIN】浜崎朱加がRENAとスパー、8年ぶり対戦のハム・ソヒに「初めてやる相手として」と進化を警戒
12月31日(火)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN.20』の女子スーパーアトム級タイトルマッチでハム・ソヒ(32=韓国/CMA KOREA TEAM MAD)の挑戦を受ける王者・浜崎朱加(37=AACC)が13日、都内で公開練習を行った。
浜崎のスパーリングパートナーを務めたのは同大会に出場し、リンジー・ヴァンザント(アメリカ)と対戦するRENA(28=シーザージム)。”仮想ハム・ソヒ”としてサウスポーに構えたRENAの重い打撃を受けながら、浜崎もしっかりと打撃を返す迫力のあるスパーリングを披露した。
今年10月に行われた、山本美憂とのスーパーアトム級王座挑戦者決定戦を制したハム・ソヒ。ソヒと浜崎は過去2度対戦し、2度とも浜崎が勝利を収めている。とはいえ初戦は2010年12月、2戦目は2011年12月。最後の手合わせから8年の時を経たソヒの印象を「再戦というより、初めてやる相手としてとらえた方がいい」と浜崎は別人との戦いになるという考えを明かした。
この8年の間、ソヒはUFCでストロー級を主戦場にしていた時期もある。「一つ上の階級で、世界一の団体で戦ってきたのは強み」とソヒの経験値を警戒する浜崎だったが、浜崎自身もまたアメリカメジャー団体の一つInvictaでベルトを巻いた。「(ソヒと戦った)その時とはファイトスタイルが全く違う」とお互いが別人となった者同士の一戦となることを示唆した。
長い時を経て再々戦となった浜崎とソヒだが、「ライバルというとちょっと違う。戦友とも違うし、なんだろう?もうやることは無いと思っていた」とお互いの関係を表現できないという浜崎。しかし後楽園ホール、新宿FACEという会場で出会った両者がさいたまスーパーアリーナという大会場、年末のRIZINという大舞台に立つことには「同じ選手と3回も戦うというのはそうそうない。昔からやっている身として、大晦日にRIZINの舞台で戦えるのはうれしいです」と、8年越しの再戦に感慨深そうな表情を見せた。
この公開練習の4日前、12月9日に盟友である藤野恵実がキャリア15年目にして初タイトルを手にした。インターネットテレビ局「ABEMA」の企画「#フジノこっちおいでよ」でRISE王者・紅絹、ボクシングWBO女子世界王者・吉田実代と共にチャンピオンの一員として並ぶよう手招きをしていた浜崎。悲願のベルトを手にした藤野を見て「よく練習に来てくれるし、プライベートでも仲良くさせてもらっています。藤野さんがベルトを獲ったことで勇気をもらえたし、私もがんばらないとなと思う」と、盟友の活躍が活力になったという。
藤野の試合は終わったが、浜崎と吉田の試合は大晦日に控えている。「新年会と祝勝会を一緒にできれば」と、それぞれの防衛・戴冠を祝い合う会は、浜崎の勝負飯である「焼肉で!」と力が入る。最高の年明けを迎えるため、浜崎は2度目の防衛戦に挑む。
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