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【パンクラス】藤野恵実が念願の初タイトル奪取「ババァをなめんなっ!」

2019/12/09(月)UP

藤野(左)がヒョンジ(右)に勝利、念願のベルトを獲得した

パンクラス
『PANCRASE 311』
2019年12月8日(日)東京・スタジオコースト

▼メインイベント 第9試合  女子ストロー級 暫定王者決定戦 5分5
〇藤野恵実(39=FIGHT FARM)
一本 3R 3分20秒 ※チョークスリーパー
●チャン・ヒョンジ(25=韓国/THE SSEJIN)

ヒョンジの首を抱えてヒザを入れる藤野

 同級王者ヴィヴィアニ・アロージョ(ブラジル)がUFC参戦中のため、暫定王者決定トーナメントが9月に開幕。1回戦を勝ち上がった同級1位・藤野vsヒョンジで暫定王座を争う。
 藤野は同王座の他『DEEP JEWELS』やその前身である『JEWELS』、アメリカのMMAイベント『World Series of Fighting』などで王座に挑戦し敗れており、そのキャリアと強さから”無冠の女帝”と呼ぶ声もあるが今回念願の王者なるか。

藤野のチョークスリーパーが極まる

 1R、両者オーソドックススタイル。低く構えプレッシャーをかける藤野に対し、下がりつつ右ストレートを当てるヒョンジ。ローキックや右フックも当てるヒョンジだが、藤野はリズムを崩さない。終始スタンドの攻防でラウンド終了。

 ジャッジ2名が10-9藤野、1名が9-10ヒョンジ。

ケージに登って勝利を喜ぶ藤野

 2R、プレッシャーを強めた藤野がパンチを連打し、右を当て組み付きケージに押し込む。体勢を入れ替えたヒョンジだが、首を抱えてがぶりの体勢を作った藤野が試合をコントロールし、フロントチョーク、ヒザ蹴り等を仕掛けたままラウンド終了。

 ジャッジは3名とも10-9藤野。

 3R、前に出た藤野が組み付き、ヒョンジをケージに押し込む。体勢を入れ替えたヒョンジだが、2R同様がぶりの体勢を作った藤野が試合をコントロール。

 フロントチョークを嫌がったヒョンジの動きに合わせてバックを奪取した藤野がチョークスリーパーを狙う。一度は防いだヒョンジだが、再び藤野の仕掛けたチョークスリーパーが極まりタップアウト。

 念願のベルトを手にした現在39歳の藤野は「ババァをなめんなっ!」と叫び喜びをあらわにした。


三村をチョークで締め上げるオリベイラ

▼セミファイナル 第8試合 バンタム級 5分3R
●三村亘(パンクラス大阪稲垣組)
1R 1分15秒 ※フロントチョーク
〇サイモン・オリベイラ(ブラジル/ASTRA FIGHT TEAM)

 オリベイラと対戦予定だった、まさかり殺法の金太郎(パンクラス大阪稲垣組)がギックリ腰となり欠場決定。代役に同門のパンクラス大阪稲垣組のお祭り男・三村亘(パンクラス大阪稲垣組)が急遽参戦した。

オリベイラが75秒で一本勝ちを決めた

 1R、両者オーソドックススタイル。試合開始とともに、三村が飛び込みパンチからケージに押し込む。オリベイラはギロチンチョークを狙いつつ体勢を入れ替える。首を抜いた三村が再び体勢を入れ替えケージに押し込むが、左腕で三村の首をとらえたオリベイラのフロントチョークが極まり、三村の失神により試合終了。

 マイクを持ったオリベイラはまず「アリガトウゴザイマス」と日本語で挨拶ののち、チームへの感謝を述べた。

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