【RIZIN】朝倉海とケイプが火花バチバチ「自分が真の世界チャンピオン」(ケイプ)
12月31日(火)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN.20』の前日計量が30日(月)都内にて16:00より行われた。
明日のメインイベントでは朝倉海(26=トライフォース赤坂)とマネル・ケイプ(26=アンゴラ/AKA Thailand)が対戦する『RIZINバンタム級(61.0kg)王座決定戦』が行われる。
朝倉はリミットの61kgを60.90kgで、ケイプは60.45kgで両者計量一発クリアー。向かい合った両者はケイプが朝倉に食ってかかるように挑発。朝倉はそれを受けてニヤリと笑みを浮かべた後、集まった大勢のファンにマッスルポーズでアピールした。
両者は2018年5月の『RIZIN.10』で対戦し、朝倉が2−1の僅差で判定勝ちを収めている。しかし、ケイプは判定を不服とし、事あるごとに再戦をアピールしてきた。
朝倉が今年8月に堀口恭司に1RKO勝ちを果たし、今年の大みそかは、朝倉と堀口がRIZIN世界バンタム級のベルトを懸けてリマッチをする予定だったが、11月に堀口が練習中の怪我で欠場が決まった。するとケイプは、早速自身のSNSで再戦をアピールし、今回はそれが実現した。
コメントを求められたケイプは、日本語で挨拶した後「皆さんに言いたいことがあります。自分が真の世界チャンピオンだ。辛い練習を続けてきている。世界チャンピオンになることが夢だった。明日はチャンピオンになる。みんなに言いたいことがあります」と前置きしてから、再び日本語で「なんだよ!なんだよ!1.2.3なんだよ!」と高らかにコメントした。
対する朝倉は「明日は今年を締めくくるのにふさわしい戦いを見せます。必ず俺がベルトを巻くので応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
令和最初の大晦日のRIZINのメインイベントでタイトルマッチを制し、第2代王座を戴冠するのはどちらか。
☆12.31『RIZIN.20』対戦カード、イベント情報はこちら
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