【RISE】世界トーナメント挑戦権の獲得へ、4選手が計量パス「怒突き合いしましょう!」(北井)
1月13日(祝・月)東京・後楽園ホールで行われる『RISE.136』の前日計量&公開記者会見が、12日(日)都内にて14:00より行われた。
明日の注目カードとして、今年開催が決定している『RISE WORLD SERIES -63kgトーナメント』の参戦をかけて4人制の1dayトーナメントが行われる。全選手が計量を一発でクリアーして、公開記者会見に臨んだ。
計量結果とコメントは以下の通り。
▼第3試合 RISE WORLD SERIES 2020 -63kg出場決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
直樹(BRING IT ONパラエストラAKK/ライト級4位、スック・ワンキントーン スーパーライト級王者)
→62.95kg
「成人式を返上して試合に臨むので頑張りたいと思います。(何歳ですか?)27歳です(笑)。
(対戦相手の印象は)やばいなって感じがしました。計量のパンツの見た目もやばかったです。(山口は)パンチが強いので、パンチの打ち合いで倒せたらいいと思います。右アッパーを練習しておきました。
(他の3選手に負けていないところは)リングネームの短さですかね。漢字二文字です(笑)」
vs
山口侑馬(山口道場/スーパーライト級1位、元Innovationライト級王者、元DEEP☆KICK 60kg級王者)
→)62.95kg
「僕らしい試合を2試合できたらいいなと思っていて、頑張りたいと思います。
(直樹の印象は)右アッパーはやばいですよね。もらわないようにします。
(他の3選手に負けていないところは)華です(笑)」
▼第2試合 RISE WORLD SERIES 2020 -63kg出場決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
北井智大(チームドラゴン/ライト級3位)
→62.85kg
「明日は2回試合をやるつもりで、怒突き合いお兄ちゃん(髙橋のこと)、怒突き合いしましょう! プロやったら、お客さんが見たい試合をして会場盛り上げな。いつも通りに距離感が大事で、打ち合いになったら負けないけど、そこに持っていくまでが大変なので考えて頑張ります。
(他の選手に負けないところは)打ち合いは絶対負けないです」
髙橋一眞(真門ジム/NKBライト級王者)
→62.95kg
「2度目のRISE、大きな舞台に呼んで貰ってありがとうございます。明日は全力で勝ち残ってワールドシリーズに繋ぎたいと思います。
(対戦相手の北井に関しては)怖い印象があります。でも、試合になると緊張もしないし、リラックスできるし関係ないです。NKBの大会で大月(晴明)さんに『北井は強い』と言われて、ほんまにやばいと言われたので、激闘になると思いますけど、対策はしてきたので楽しみにしておいてください。
(他の3選手に負けないところは)リーチくらいですかね(笑)。当日のコンディションだったり、集中などの差が結果になると思うので、慎重に戦いたいです」
☆1.13 RISE 試合順・対戦カード、イベント日程はこちら
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