【KNOCK OUT】バズーカ巧樹が橋本悟を突き飛ばす=無法島GP8選手が公開ミット打ち
1回戦第二試合ではREBELS63kg級王者・丹羽圭介(TEAM KSK)と、プロ無敗のムエタイファイター・古村匡平(FURUMURA-GYM)が対決する。
ミット持ちのパートナーが居ない二人だったが、「たまたま観光に来ていた」と言うウィラサクレックムエタイジムのウィラサクレック・ウォンパサー会長がミット持ちを名乗り出て、ミット打ちが行われた。
ウォンパサー会長がミットを高く掲げ無茶振りするも、丹羽は二段蹴りで快音を響かせる。
続いて新鋭の古村。他の選手たちが手の内を明かさないためか力をセーブしミットを打つ中、古村は全力に近いと思われる勢いで左右のミドルと右ストレートを披露。重心のまとまった鋭い打撃に、関係者も驚きの表情を見せていた。
そんな古村の全力ミットを見て、丹羽は「今回のトーナメント用に用意した無双ビートで勝利できると確信しました」と、自らの独自リズムから繰り出す”無双ビート”に、逆に自信を深めたようだ。
古村は「今日はこういう場所だと場慣れしてないので緊張してしまい苦手です。ミット打ちも全然でした」と恐縮しつつも「誰が来ても倒せます」と、全選手への対策は万全だと自信を持つ。
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