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【ボクシング】田中恒成が4階級制覇を視野に階級アップ、井岡一翔戦も希望

2020/02/04(火)UP

田中恒成が4階級制覇へ階級アップ、タイトル戦にエストラーダ、井岡一翔のなを挙げた

 昨年大みそかにKO勝利でWBO世界フライ級でV3を達成した田中恒成(24=畑中)が2月4日(火)、名古屋市内で会見を行った。

 会見の冒頭、畑中清詞会長は田中について「昨年末から熟慮の結果、今年はスーパーフライ級に上げ、4階級制覇を目指す。それに伴い、1月31日にフライ級のタイトルは返上した」と階級をスーパーフライ級(52.1kg以下)に上げ、保持していたWBO世界フライ級の王座を返上したと発表。田中はこれまでWBOのミニマム、ライトフライ、フライと世界王座を獲得。これまで階級を上げたいという発言をしてきたが、遂にスーパーフライに上げ4階級制覇を狙う。

普段温和な田中が、大みそかKO瞬間に見せた気合いの表情、V3を達成した

 田中は今回階級を上げた理由として「フライ級で統一戦という思いもあったが、陣営としっかり話し合った結果、今年はスーパーフライ級に上げて戦い、4階級制覇を目指したい」と語った。
 そして4階級制覇へどの相手と戦いたいかという問いには「この階級は強い選手が多く、技術を上げて行かなければいけないが、どのチャンピオンともやってみたい。特にやってみたい相手であれば、エストラーダか、井岡選手」と、現WBC世界スーパーフライ級王者で3団体制覇王者のファン・フランシスコ・エストラーダと日本初の4階級制覇王者で現WBOスーパーフライ級王者の井岡一翔の名を挙げた。

左から畑中会長、田中恒成、父の田中斉トレーナー

 畑中会長は「交渉はまだ。WBOのルールに則って進める」とコメントした。

 果たして4階級制覇の井岡を破り、田中が4階級を達成し、井岡と日本記録タイとなるのか。
 田中は昨年は年3回、それ以前は年2回ペースで試合を行っている。世界戦の前に1戦挟みたいと希望しており、年内にも4階級へのタイトルマッチの実現が濃厚と見られる。
(取材・写真:植田洋介)

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