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【K-1】木村ミノル、ベストKO賞と技能賞のダブル受賞=19年は6戦全KO勝利

2020/02/13(木)UP

プレゼンターの魔裟斗(左)と受賞した木村(右)

 2月12日(水)都内にてK-1 JAPAN GROUPの年間表彰式として「K-1 AWARDS (アウォーズ) 2019」が開催された。これは2019年度にK-1、Krush、KHAOSやアマチュア大会で活躍した選手たちが対象で、様々な選手が受賞し喜びを語った。

 昨年のK-1の全大会に出場して6戦6勝6KOと抜群の存在感を発揮した、木村“フィリップ”ミノル(26=K-1ジム五反田チームキングス)は“ベストKO賞”と“技能賞”のダブル受賞となった。

 木村は破壊力抜群のパンチでKOの山を築き上げるファイター。2018年8月にKrushウェルター級王者となり、無冠の帝王を卒業。19年はK-1が5試合、Krushが1試合の全手の試合でKO勝利。自身のことを“KOアーティスト”と自負している。

近藤に対して強烈なボディフックを突き刺す木村(左)

 ベストKO賞の受賞が発表されてステージに立った木村は嬉しそうに「このKO賞がある限り、僕が取り続けるんだろうなと思っています。次はトーナメントなので、3試合全部ボコボコにして頑張りたいと思います」と目を輝かせてコメント。

 昨年の木村のKO勝利は全て衝撃の決着だった。昨年3月には、和島大海に何もさせずガードの上からパンチを効かせてKO勝利。5月には近藤魁成を迎えてKrushの防衛戦を行い、1Rに近藤の強烈な左飛びヒザでダウンを喫するも、王者としての粘りを見せて2Rにボディフックで悶絶KO勝利。この試合はK-1 AWARDSの“年間最高試合”のノミネートに選ばれるほどの盛り上がりだった。

元ボクサーの大泉にKO勝利した木村(左)

 6月には強豪クルーズ・ブリックスのテンプルのに右フックの強烈な一撃をヒットさせて圧巻のKO勝利。
 8月には、ボクシングでの実績がある大泉翔に対して「パンチで勝負する」と宣言して有言実行のKO勝利。
 11月にもジョーダン・バルディノッチに左の強烈なローを連発されるが、自身の武器である強烈なパンチをボディに打ち抜きKO勝利。
 12月には、前日計量で筋肉の大きさに会場が沸くほどのフィジカルを持つマーセル・アデイエミと対戦。パンチの連打をボディに容赦なく浴びせると、顔面に強烈な左フックからのパンチ連打でKO勝利。アデイエミは失神して倒れ会場を震撼させた。

12月のアデイエミ戦で左フックを炸裂させる木村(左)

 全てタイプの異なる相手に対してパンチでKOしたことが評価されて木村は“技能賞”も受賞した。

 木村自身この賞を受賞することは想像していなかったようで、「個人的には技能賞めちゃくちゃ嬉しいです。(技能賞をもらうほどの)タイプじゃないけど嬉しいし、気持ちいいなと思って、来年も技能賞も狙っていけるようにスキルアップして世界と戦える選手になりたいし、魔裟斗さんみたいに世界から首を狙われる選手になります。見ていてください」と熱いコメントを語った。

左からプレゼンターの桜庭、受賞した木村、愛鷹

 またベストKO賞にはもう一人、愛鷹亮(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が選ばれた。愛鷹は昨年8月の大阪大会で、現王者・シナカリミアンにファンの予想を覆してKO勝利し大阪を沸かせた。この1戦が受賞になった。なお、愛鷹は3月22日の『K’FESTA』でカリミアンとのベルトをかけたリマッチが決定している。

▶︎次ページはその他の受賞結果

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