【ラウェイ】長島”自演乙”が初挑戦の理由は、武道家としてのこだわり
2月22日(土)エディオンアリーナ大阪第2競技場にて開催される『ラウェイinジャパン15~絆~関西対ミャンマー 5対5』には、K-1MAX2010 -70kg日本王者・長島☆自演乙☆雄一郎(35=02GYM)が参戦する。
長島は昨年12月に大阪市平野区で自身のジムとなる『02GYM(オツジム)』をオープン。02GYM所属として初の試合が、初参戦のラウェイとなる。
ラウェイは金的と目つぶし以外の攻撃はほぼ何でもありでグローブ着用なし。そんな特性から「地上最も過激な格闘技」ともいわれるミャンマーの伝統武術だ。
長島はコメントで「今回はキックボクサーではなく武道家として挑みます。僕の生き様を見て下さい」と気合を入れている。
また自らのYoutubeチャンネル「K-1チャンピオン長島自演乙雄一郎の自演乙といっしょ」でも、今回のラウェイ参戦に対する意気込みを語っている長島。
今回の参戦について「武道家、格闘技をやっている以上”裸拳”を一回はやりたいかな。護身を語る上で”素手やったらこうすんねんで”というのがどの格闘技でもいると思う」と”武道家”として参戦する理由を語る。
さらに「これが最後なのかなと思いつつも、まだ(最後という)覚悟は決まっていないんですけど、それくらいの気持ちで挑みたいと思っています」とも語る。
また、ラウェイならではの技”頭突き”についても研究しているようで「ロケット頭突きとかを練習している。僕は(キックの試合で)頭で突っ込むとよく言われるので、それも使えるかな」と、頭突き適正もあるかもしれないと語った。
長島といえば”コスプレ入場”だが「(2月9日時点では)コスプレ入場がありなのか無しなのかまだ連絡は来ていません。ありだったら初心に帰ると言う意味で(マクロスFのヒロイン)ランカ・リーで行こうと思っています。『星間飛行』(マクロスFのテーマ曲)も、もう一回聞きたいな」と、かつてK-1で曲を流しながら華々しく入場し、注目を浴びたランカのコスプレでリングへ向かいたいとした。
◆全試合順はこちら
長島による”Youtubeラウェイ会見”
●編集部オススメ
・【K-1MAX】コスプレ長島が涙の初優勝!激闘続きの日本トーナメントを制す
・平田樹のドラゴンボールキャラが話題に=那須川天心、ドネアらも大好き
・長島”自演乙”、東修平出場の5vs5マッチ、ミャンマー勢は強豪揃い
・【アクセル】長島自演乙の師匠、61歳で激闘制し最高齢王者に
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!