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【RIZIN】朝倉未来、勝利の鍵はボディへの二段蹴りで閃いたハイキック

2020/02/23(日)UP

試合後、試合について振り返る朝倉未来

 2月22日(土)静岡・浜松アリーナで行われた『RIZIN.21』でダニエル・サラス(メキシコ/BONEBREAKERS TEAM)と対戦し、2RにパウンドでTKO勝利を収めた朝倉未来(27=トライフォース赤坂)が試合後のインタビューに答えた。

 試合内容は1Rから朝倉はサウスポーでカウンターを上手く取りながら、右ボディからの左ストレートと攻撃を効果的にヒットさせて、2Rに強烈な左ハイキックをクリーンヒット、ダメージをダウンしたところにパウンドを冷静に打ち込んでTKO勝利した。愛知県豊橋市の地元に近い浜松で圧巻の勝利を収めた朝倉は「応援も多かったので勝ちよりも魅せる戦いをしないといけないと思った」という通りに会場を沸かせた。

朝倉が鋭いハイキックでダウンを奪い、パウンドでトドメを刺した

 試合後の感想を聞かれた朝倉は「相手が思っていた以上に強かった。噛ませ噛ませと言われていたが、結構強いと思っていて油断せずに準備はしてきました。でも映像で見るより腕が長くて(相手のパンチが)当たって焦りましたけど結果的には勝てて良かってです」と語る。サラスは長いリーチからの飛び込んだストレートを何度もヒットさせた。

 勝利を確信したのは「二段蹴りでボディが効いたところで、ハイキックが入るという確信がありました」と朝倉。これまで2段蹴りを使うシーンが見られなかったが「その時のとっさの思い付きで、入りそうだなと思って出してみた感じです」と一瞬の状況判断が勝負の決め手となった。

サラスは飛び込みながらリーチあるパンチを放つ

 試合前からリーチ差が5cmあることもあり、それも映像で研究していた朝倉。予想外であったのはサウスの”ボクシングテクニック”だ。「サウスポーの時のジャブが伸びてきた」とスイッチしながら構えるサウスの左ジャブに多少の驚きはあったようだ。

 公開練習では右のストレート一撃で倒せると語っていた朝倉だったが、今回の試合はその技は炸裂しなかった。「(相手が)思った以上に顎を引いていて右のパンチだと頭に当たる。4月も出ないといけないのに殴ったら折れると思って、左で殴りました」と語るように、4月大会を見据えながらサウスポースタイルで完全に相手を沈めた。

 試合後のリングでは、昨年矢地祐介との因縁の対決の際に矢地のセコンドについていた同門の元ONE世界ライト級王者・朴光哲(KRAZY BEE)がリングに上がり朝倉未来との対戦をアピール、4月19日(日)横浜アリーナ大会で戦うこととなった。

 

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