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【五輪空手】植草歩、荒賀龍太郎など、日本の五輪代表 全8名が確定

2020/03/19(木)UP

五輪代表確定となった左から喜友名(形)、清水(形)、植草(組手)、荒賀(組手)、写真は16年全日本選手権表彰式

 世界空手連盟(WKF)は18日(スペイン:現地時間)、東京五輪へ出場が確定した40選手を発表した。東京五輪には世界から80選手が参加できるが、全8種目(男女形・男女組手それぞれ3階級)がある中で、日本は開催国枠として全種目で枠があり、その8選手全員が今回、正式決定した。

 新型コロナウイルスの影響で、空手の代表選考の大会となっていた3月のモロッコ大会、4月のスペイン大会が中止に。そのためWKFは世界ランキングの基準日を早め、出場選手が確定した。日本では戦績とランキングで6名が内定していたが、今回のランキングで昨日2名が内定に。そして今回WKFが五輪代表40名を発表。その中に8名の名があり正式に代表確定となった。

スピードある荒賀の突きが相手のアゴをとらえる

 残る40名の外国選手は、今回のランキングをもとに5月8日からフランス・パリで行われる『東京2020出場権獲得トーナメント大会』でほぼ決定される。

 男子形では、沖縄空手が生んだ世界選手権3連覇で全日本8連覇の喜友名諒(きゆな りょう/劉衛流龍鳳会)が確定。空手8種目の中で金メダルに最も近いとされている。
 男子組手で金メダル最有力としては、16年世界-84kg級優勝のスピードドラゴンこと荒賀龍太郎(荒賀道場)が確定している。

植草が残り1秒でハイキックで逆転一本勝ちの瞬間(17年全日本:Photo Makoto Miyazaki)

 女子組手で61kg超級では16年世界68kg超級優勝の植草歩が確定。同級では、ライバルで国際大会で植草に勝利しているイランのハミデの名前もあった。

 女子形では14年、16年と世界連覇の清水希容が確定。彼女のライバルで2018年の世界空手道選手権の決勝で清水に勝利したスペインのサンドラ・サンチェスも選ばれた。決して簡単ではない空手母国である日本の金メダル、激戦を制し、どこまでメダル獲得となるのか期待される。

【出場確定となった全8名の空手 日本代表】
・組手男子67kg級 佐合尚人(高栄警備/18年世界-60kg級2位)
・組手男子75kg級 西村拳(チャンプ/18年世界代表)
・組手男子75kg超級 荒賀龍太郎(荒賀道場/16年世界-84kg級優勝)

・女子組手55kg級 宮原美穂(帝京大職/18年世界-50kg級優勝)
・女子組手61kg級 染谷真有美(茨城県職/14年世界61kg級3位)
・女子組手61kg超級 植草歩(JAL/16年世界+68kg級優勝、18年世界同級2位)

・形男子 喜友名諒(劉衛流龍鳳会/形 世界14,16,18優勝)
・形女子 清水希容(ミキハウス/形 世界14,16優勝,18年2位)

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