パンクラスが「コロナ手当」支給へ、3月4月の大会自粛で選手をサポート
パンクラスは新型コロナウイルスにより、3月と4月大会の自粛延期に伴いメインカード枠(本戦出場枠)に参戦予定だった全選手に、3万円の「コロナ手当」を支給すると3月30日正午に発表した。
パンクラスでは3月8日(日)の『PANCRASE 313』を東京・スタジオコーストで行う予定だったが、4月12日(日)同会場で昼大会に延期、夜大会には『PANCRASE 314』を行う予定だったが、この日の大会も中止、延期を発表していた。
昼の部となる『PANCRASE 313』では東陽子、平信一らの出場を予定。夜の部となる『PANCRASE 314』ではストロー級 暫定キング オブ パンクラス タイトルマッチとしてアダム・アントリン(アメリカ/同級1位)vs砂辺光久(同級2位)の一戦、上迫博仁、ライカ、ルサンド・ビコ(南アフリカ)らの出場が予定されていた。
パンクラスの酒井正和代表は、「この緊急事態時に、パンクラス参戦選手を少しでも守る為の努力をしていく。大会開催を模索する事だけが選手ファーストだとは考えていません」とコメントしている。
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