【ボクシング】ニカラグアでボクシング再開、客席の距離開け集客(動画あり)
世界中のボクシングが中止、延期される中、4月25日(土)、プロボクシングイベントが中米のニカラグアで観客を入れ興行が再開された。
約8000人が収容可能なアレクシス・アルゲリョ・スポーツセンターには、800人のファンが詰めかけた。
観客は入場時にマスク着用、体温検査(額にレーザーを当て一瞬で体温がわかる)、マットで靴底を拭き、手の消毒をして会場に入り。前後左右、1メートルの距離を開けるよう指示された。客席の写真を見てみると、左右は2座席分開け、前後は1座席分開けられていた。
関係者も同様に消毒、マスクを徹底し、選手も入場時はマスクを着用、リングに上がってからマスクを外して行われた。
観客を入れた興行が開始される場合、世界共通で、まずはこのような客席配置となるだろう。1日も早いコロナ収束と会場で観戦のできるスポーツイベントの開催を待ちたいところだ。
なお、ニカラグアの新型コロナウイルスの状況は国の発表では感染者13名、死亡者は3名と少ないが、市民団体によれば、感染者数は245名(4月17日現在)となっており、不要不急の外出を控え、引き続き感染予防に努めるよう呼びかけている。
▼今回の試合の動画、雰囲気や客席の様子、入場時のチェックなども紹介
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