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【RIZIN】扇久保博正がギターを手に熱唱、榊原代表「桜庭和志的な人気を期待している」

2020/05/08(金)UP

弾き語り熱唱する扇久保(RIZIN YouTubeより)

 5月7日(木)19時より格闘技イベント『RIZIN』のYouTubeライブ配信番組「榊原社長に呼び出されました」が放送された。
 この番組は、活動自粛を余儀なくされている選手たちに、ありとあらゆる質問を榊原信行代表がぶつけていくというもの。4回目となる今回は、修斗フライ級世界王者・扇久保博正(33=パラエストラ松戸)が出演した。
 扇久保は昨年の大晦日で、元パンクラス バンタム級王者・石渡伸太郎との激闘に勝利。同日にマネル・ケイプが戴冠したバンタム級王座の次期挑戦者権を獲得したが、ケイプのUFC移籍により悔しい思いを募らせている。

 そんな扇久保だが、のっけから、アコースティックのミニギター弾き語りでの登場。扇久保のRIZIN入場曲でもある、吉田拓郎の名曲『落陽』を2番まで歌いきった。拓郎好きの扇久保は、3月上旬にはじめたYouTube『おぎちゃんねる』でも『落陽』や『人生を語らず』を披露している。なお『おぎちゃんねる』は3月初旬に開始。精力的に動画をアップし続け、現在の登録者数は2500人だ。

極真空手ゆずりのハイキックを飛ばす扇久保=昨年大晦日

 現在の練習状況を問われた扇久保は「対人練習は出来ないので、走ったり、人のいないジムで一人で追い込んでいます。通常の練習だとスパーリングがメインになってしまうので、シャドウや筋トレなど基礎的なことが出来て良かったかな」と、自粛中の練習の長所を見出している。
 パフォーマンスは落ちてないようで、榊原氏に「今試合出来る?」と聞かれると「体重を作らないのであれば、今でも出来ます。今は70kgくらいかな」と動ける身体を維持している。

 今のモチベーションは「メガイベントを目標に生きています」と言い、戦いたい選手は「ここ3戦(相手が)日本人だったので、ワガママを言うなら(ベラトールの)パトリック・ミックスや、ビクター・ヘンリー」と、強豪外国人と戦いたいとする。

 また榊原氏は扇久保について「もうちょっと(人気ポイントが)1つ2つあるといい。桜庭(和志)的な人気を期待している。遅れてきたじゃん、あの人が世の中のハートを掴むのは。(桜庭は)最初見てもむっちゃ地味、格闘家としての実力はズバ抜けてたけど。それが遅れて開花した。人間性や生き様含めて、共感を得られるようなものを出してほしい。(扇久保も)覚醒する気がするんだよね、チャンスはある」と扇久保のブレイクに期待をかけた。

 最後に扇久保は、視聴者リクエストの中島みゆき『ファイト!』を「みなさんにエールを送る意味を込めて」と弾き語り、番組は終了した。

♢扇久保博正…1987年4月1日、岩手県出身。パラエストラ松戸所属
身長161cm、現在61kg契約のRIZINバンタム級に参戦中。
 扇久保は極真空手をベースに、アマチュア修斗でも活躍し2006年プロデビュー。2011年修斗環太平洋フェザー級王者、13年には修斗フェザー級世界王者に。初防衛戦で堀口に王座を奪われたが、16年には修斗世界バンタム級王座(後にフライ級に階級名変更)を獲得し、修斗史上2人目の二階級制覇を達成。18年7月にRIZINで再び堀口と戦う機を得たが、判定負けを喫している。
 昨年の大晦日では、元パンクラスバンタム級王者・石渡伸太郎との激闘に勝利。同日にマネル・ケイプが戴冠した新バンタム級王座の次期挑戦者権を手に入れた。

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