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【RIZIN】佐々木憂流迦、コロナ対策にTシャツ売上寄付へ「ファンみんなの考えです」

2020/05/09(土)UP

アパレルブランドを手がける佐々木が、Tシャツ売上などをコロナ対策に寄付すると表明(写真は昨年10月の前日計量時)

 5月8日(金)19時より格闘技イベント『RIZIN』のYouTubeライブ配信番組「榊原社長に呼び出されました」が放送された。

 この番組は、活動自粛を余儀なくされている選手たちに、ありとあらゆる質問を榊原信行代表がぶつけていくというものだ。5回目となる今回は、元修斗環太平洋フェザー級王者・佐々木憂流迦(30=Serra Longo Fight Team)が出演した。

 2019年10月に急きょ参戦した『RIZIN.19』において朝倉海に敗北した佐々木。この試合でアゴを骨折して以来試合から遠ざかっている中、佐々木は新型コロナウイルス対策の影響でさらに練習内容が制限されていることに触れた。

昨年10月、朝倉海に敗れた佐々木(左)。この試合で顎を骨折して以来リングから遠ざかっている

 佐々木は他者との接触を避ける中で、公園などのオープンスペースでトレーニングを行っていることを明かした。日本での練習拠点としているリバーサルジム新宿Me,Weのトレーナーから筋トレメニューを中心に、シャドーボクシングによる動作の確認といった基礎的なトレーニングに力を入れているという。

 格闘技業界だけでなく、様々な業種が営業を自粛を余儀なくされている新型コロナウイルスの影響について、佐々木は「知人の飲食業も苦しい状況が続いています」と、自身の周りにも大きな影響が及んでいることを話した。

 榊原代表は感染者が減少している現在の情勢を踏まえ「緊急事態宣言が明けてくる可能性は高そう」と、近い将来に新型コロナウイルスに対する自粛はある程度緩和されると予想している。6月以降に「格闘技界が村社会で盛り上がるだけじゃなく、全体で盛り上がることで、勇気とか元気を発信できたら」という構想を明かすと、佐々木は賛同した上で、現在個人で行っている支援について言及した。

今回のYouTubeライブ配信後、“ANTI VIRUS NO LOSER”Tシャツは完売となった(@Ulka_Sasakiより)

 佐々木は現在アパレルブランド「LAZY GOD」を展開しているが、そこで新型コロナウイルス対策をテーマとした”ANTI VIRUS NO LOSER”Tシャツを販売。「発症しちゃった人や事業で苦しい人もいると思うけど、負けた人はいないという気持ちを込めた」と、デザインに込めた思いを語った。

 そして、このTシャツの売り上げ全てを国立国際医療センターに寄付することを表明。さらにYouTubeライブにて配信された今回の番組に送られたスーパーチャット(有料発言機能)の売上金額も同様に全額寄付することを発表した。

 この発表を受けた榊原代表は「憂流迦っていい人だな。美しいな」と、その姿勢に感服した。そして、かつては自分中心の考えに囚われていたという佐々木が「妻もできて家族も増えて、ファンの人が増えていくにつれて(支えられていると)感じるようになった。俺の考えじゃないです。ファンのみんなの考えです」と語ると、コメント欄には多くのファンから「カッコ良すぎる」「ガチイケメン」「尊敬しかない」と称賛の声が並んだ。

 今回で第5回を迎えた「榊原社長に呼び出されました」。次回の放送は5月13日(水)19:00と告知された。第6回のゲストは未定ながら「関東近郊のファイターを呼び出します」と宣言した榊原代表。次回はどんなファイターの新たな一面を見られるのか期待したい。

■佐々木憂流迦が展開するブランド「LAZY GOD」のサイトはこちら

▼佐々木憂流迦が登場した「榊原社長に呼び出されました」第5回の動画

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