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【フード】コロナ太りや減量に、低カロリー『無添加ささみソーセージ』が人気

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2020/05/14(木)UP

無添加ささみソーセージ

 外出自粛、在宅勤務で運動不足にプラスし、余った時間の暴飲暴食でコロナ太りが話題になっている。

 薄着となる夏に向けて絞りたいところだが、1番の見直しは食生活、その中でもまずは食材から見直したいところだ。
 格闘家やビルダーなどは試合に向け体重を調整するのにまずは食生活を見直す。

■体重を落とすには、まず食材から、そしてよく噛んで食べる

プレーン味は1袋でたんぱく質 20,8g

 肉は脂肪分の多い肉は避け、カロリーの少ない鶏の胸肉やササミに加え野菜を多くし、ご飯はしっかり噛んで食べる。脂肪分プラス炭水化物のセットでもあるカレーやラーメンは尚更あまり噛まないで流し込んでしまうため血糖値が上がりやすく太りやすい。

 また、夏になると食べたくなる、そうめんの早食いも禁物だ。そのさいも20〜30回は最低でも咀嚼する。よく噛んで食べると素早く血糖値を下げるインスリンが多く分泌されることが分かっており、太りにくくなるのだ。

 食材については豚や牛を鶏の胸肉やササミに変え、格闘家気分で体重調整したいところだが、やはり飽きてきてしまう。
 そこでバリエーションの一つとして選びたいのが、安心の無添加ささみソーセージだ。

■世界でも珍しい完全な化学調味料無添加ササミのソーセージ

冷凍の袋のまま、熱湯で3分で簡単にできる

(株)アスリートフーズから販売されている『無添加ささみソーセージ』は、社名の通り、アスリートに向けた高タンパク低脂肪、無添加の食品販売会社だ。格闘家やボディビルダーでも愛用者は多いが、このこだわりの食材から一般の方々のリピーターも多いという。
 加工肉に含まれるリン酸塩をはじめとした化学調味料や保存料は一切使用しない、ささみのソーセージでは国内でそこまで徹底したものは見受けられなかった。海外にあったとしても、おそらく数えるほどしかないだろう。

 冷凍食品となるが、冷凍の袋のまま沸騰したお湯に3分入れるだけで美味しく食べられる。
 1袋3本のソーセージには20グラムのタンパク質が含まれるが、それにプラスし、ササミは胸肉よりも肉体+精神的な疲れを取るイミダ・ペプチドが多く含まれているため、コロナ太りだけでなく、コロナ疲れも緩和してくれそうだ。

まずは茹でて袋から開けただけのソーセージ。茹でなくても解凍しただけでも美味しく食べられるという

 疲れとは肉体的にも精神的にも活性酸素により傷付けられた細胞が脳に信号を送っているもの。イミダペプチドはその活性酸素を戦う強い力を持っており、疲れの軽減に役立つということが日本予防医学の研究で発表されている。

 ちなみに一般人のたんぱく質の1日の摂取目安は体重1kgあたり1g、体重60kgの人で60g。アスリートやトレーニングをしている方は倍は必要とも言われる。また、たんぱく質の不足が続くと、体力や免疫力の低下や疾病の発生を引き起こすリスク、老化が加速するリスクが高まるという。
 たんぱく質の摂取として有名なものとしてプロテインがあげられるが、日常の食事でもささみ等を取り入れることで気軽にたんぱく質摂取量を増やすことができる。

■編集部で食べてみた

野菜やもやしと炒めてチャンプル風にしてみました。

 アスリートフーズに調理法を聞くと、このソーセージは炒めるより、冷凍の袋のままお湯で3分煮詰めるのがオススメだという。袋にもこだわり、耐熱袋を使用、熱で化学変化を起こすことはないと自信を持つ。また、袋のまま煮込む理由は、つけた味(種類はプレーン、辛口チョリソー、黒胡椒、ガーリック)が袋から流れ出ないためとも。さらに、フライパンで炒めるよりも袋のまま煮詰めた方がモチモチ感はあるとのことだった。朝が忙しい方で健康に気を付けている方にとっては手早く調理できて便利とも話してくれた。

ガーリック味のささみソーセージを使い美味しいパスタができた

 そこで編集部でも実験、冷凍庫から出し、そのまま沸騰したお湯へ。ちょうど3分で美味しいササミソーセージができた。このままビールのおつまみにしたいくらいだ。

 食べてみるとササミ独特のパサパサ感はあまりなく、少し歯応えのあるソーセージという感じ。よく噛んで食べることにも繋がりダイエットに良い。

 そして次にガーリック味のササミソーセージを袋のまま煮込んで何等分かにしてパスタとあえてみた。塩胡椒で味付けし、シーチキンも加え、フライパンで軽く炒めたが美味しいパスタが出来上がった。

■一般のソーセージとの比較、味、カロリーは?

辛口チョリソー(唐辛子、パプリカ入り)はナポリタンに使用した。とても相性が良く美味しく食べられた

 味は良いのだが、スーパーで売っているあらびきウインナーと比べてもちもち感は少ないと感じる。そこはやはりササミ。脂が少ないのも理由だろう。
 有名メーカーのあらびきソーセージは豚肉と豚脂が主成分で脂が美味しいという人もいる。市販のあらびきソーセージの脂質は100gあたり約30gだが、このササミソーセージは約1gしかない。カロリーも100gで約325kcalだが、ササミソーセージでは約100kcal。脂質は30分の1、カロリーは3分の1以下、これだけ見ても同じウインナーでも使われている食材次第で大きく変わるのがわかるだろう。ただし、脂が無い割にはモチモチ感はあり気になるほどではない。リピーターが多く自粛期間中にも人気だったことも納得だ。

 筋トレのお供や自粛太りの解消に、取り入れてみてはいかがだろうか。

・アスリートフーズ公式サイトはこちら

[以下アマゾン]

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『無添加ささみソーセージ』詳細
【特徴】
・高たんぱく、低脂肪、低糖質、低カロリーの王者、国産若鶏ささみ100%
・発色剤・着色剤・保存料・結着剤・増量剤・化学調味料 すべて不使用
・選べる4タイプ(プレーン、黒胡椒、辛口チョリソー、ガーリック)
・調理せずそのまま食べても美味しい
・冷凍で長期保存が可能

こんな方にオススメします】
・ボディメイクで体脂肪を落として理想の美しいカラダ作りをめざしている
・サプリメントではなく、食品からたんぱく質を摂りたい
・1回の食事で、たんぱく質20gを摂りたい 
・食品添加物を控えている
・脂質、糖質、摂取カロリーを控えている

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