謎のインド武術四姉妹・Team DATEの女武士道「凜」5.23旗揚げ戦が中止
5月23日に東京・芝公園のスターライズタワーにて開催を予定していた女武士道「凛」が、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の5月末までの延長をうけ、大会中止を決定した(Twitterでは5月12日に発表)。
元々、4月26日(日)に開催すると、昨年12月に会見を開き、謎のインド王族武術を操る武術集団「Team DATE」の四姉妹がイメージキャラクターを務め、巌流島運営スタッフが制作する新女子格闘技イベントと期待されたが、新型コロナの影響で4月は延期し5月に。そして今回の中止となった。なお、今後開催するかなどは発表されていない。
また、クラウドファンディングにて支援金を募っていたが、チケット返金とも併せ対応していく。
TeamDATE 武術四姉妹はTwitterで「開催のご支援頂いたファンの皆様、この様なお知らせになってしまい申し訳ございません。コロナが憎い!!、コロナに勝つ、今後とも応援宜しくお願い致します」と綴っている。7月からボクシングが無観客試合を模索するなどようやく見えてきた格闘技興行の開催。観客を入れての開催は果たしていつになるのか。
♢女武士道「凜」
ルール=一本、判定、失格により決し、一本は打撃ではダウンし10カウントが数えられた場合、相手の両肩をマット上で3秒押さえた場合、関節技、締め技でタップをとった場合、プロの試合時間10分の場合は、試合中に相手選手を10回闘技場下に落下させた場合、アマの5分の試合では5回落下で試合終了。判定の場合は打撃のクリーンヒットや、投げなどのポイントの多い方の勝ちとなる。またタッグマッチ戦もあり、15分1本勝負、2選手編成のタッグチームの対抗形式がある。ピンチやスタミナ切れのとき控えのパートナーにタッチすることで交代可能としている。
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