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【RISE】笠原友希、那須川天心に下克上宣言「必死に喰らい付く」2つの対策も語る

2020/07/07(火)UP

笠原が那須川に対し「必死に喰らい付く」と決意を述べた

 7月12日(日)に開催されるRISE初のテレビマッチ『RISE on ABEMA』でRISE世界フェザー級王者・那須川天心(21=TARGET/ Cygames)と対戦する、シュートボクシング(SB)日本フェザー級1位の笠原友希(19=シーザージム)が、所属ジムにてオンラインで公開練習と取材を行った。

 シャドーとミット打ちを合わせて2分2Rの公開練習を行った笠原。シャドーでは、軽快なステップで動きながらワンツー、ロー、ミドルを放つ。ミット打ちでは、スピード感のあるワンツーから強烈なヒザ蹴り、さらには大技のバックブローや飛びヒザ蹴りも繰り出した。長い手足から放たれる左ミドルの威力は抜群だ。

笠原が本日(7日)行われた公開練習で長い足でハイキックをミットに蹴り込む

 現在のコンディションを聞かれると「最初の時より手応えは、徐々にレベルアップしていると感じています。今週も調整に入ってどんどん動きが良くなっていっています。試合が迫ってきて、調整に入っています。少しでも気を抜かず最後までしっかり仕上げて、試合で良いパフォーマンスが出来るように頑張りたいと思います」と好調ぶりを話す。

 笠原にとって、今回の試合はキャリアで最大の挑戦となる。那須川の対戦相手の公募を見た際に「すぐに自分が行こうという気持ちにはなった」と自ら名乗りを挙げた。しかし、選ばれた際は、実感があまり沸かなかったようで「自分が選ばれたことに凄いびっくりで予想外でした。そのうち自分がチャンピオンになって、名を上げていったら挑戦しようとは思っていました」という。

  那須川と対戦することになった周囲の反響は「沢山の周りの方から激励いただいて、『頑張れよ』と言われて、SNSでも応援のメッセージを頂けて嬉しかったです。『嘘かと思った』と言われるくらいびっくりされました」と絶大だ。格上の那須川相手に、モチベーションは最大限に上がっている。 

至近距離でフックがクリーンヒット、1RでKO勝利した笠原(19年4月)

 実際に対戦を控えて「(那須川は)憧れの選手ですし、動画で勉強させてもらっていました。対戦相手になって、憧れだけど今回はぶっ飛ばしたい」と若さあふれる発言。「自分は年齢的にも、実績的にも那須川選手に劣る部分が多いけど、試合になって必死に喰らい付いていく。そういう若い選手がいるぞというところを見せたいですね」と闘志を燃やす。

 那須川の印象を改めて聞かれると「技術的は(レベルが)高くて、カウンターを取ったり、ハイキックで倒したり、色んな技術を持っている」と分析している。那須川のKOシーンは、カウンターの左ストレートや片手を着いてのハイキック、胴回し回転蹴りなど、様々なパターンが見受けられる。

  その那須川に笠原はどのようにして対抗するのだろうか。1点目には「一つのパターンになってしまうとやられてしまうので、色んな技を出していって当てて行きたいです」、2点目には「自分はリーチがあるので、カウンターも貰わないようにします。リーチを生かしながらの戦いをミットやスパーで練習しているので」との対策をコメントできる範囲内で語る。

小笠原瑛作(右)の左ストレートに、ヒジを合わせTKO勝ちした笠原

 技術面に加えて「自分が挑戦する形なので、気持ちを見て欲しいなと思います。格闘技も下克上というか、有名な選手に勝っている選手も多いので自分も頑張らなきゃなという気持ちになります。試合中はその自信を100%にして挑んでいきたいです」と精神面でも仕上げた状態での決戦に挑む構えだ。

「緊張して寝れなかった」と対戦が決まった頃の精神状態を振り返った笠原。しかし、現在は覚悟も決まり、精神的に落ち着いているようにも見えた。笠原が無観客のテレビマッチで“令和最大の下克上”を起こすか、目が離せない。

☆7.12 RISE 対戦カード・イベント日程はこちら

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