【ZST】「グラップリングはMMAの前座じゃない!」IGLOOグラップラー軍団が練習&会見=7.26 GTF
・7月26日(日)グラップリング大会『GTF.4』IGLOOジム公開練習・記者会見(2ページ目)
【試合への意気込み】
米倉「IGLOOのトップメンバーで練習をしているので、必ず優勝できると思っています」
鹿志村「予選2位通過で誰も期待はしていないと思うのですが、同じトーナメントに、(チームメイトの)山中健也さんもいるので決勝までいけたらいいかなと思っています」
山中「トーナメント優勝したいなと思います。トーナメントのメンバー僕以外、みんな惨めな思いをして夜寝るとき泣けばいいなと思います」
イゴール「俺が日本で重量級で一番強いことを証明します。応援よろしくお願いします」
大浦「今回のメインイベントカードを務めさせていただきます。とりあえず体重さえクリアすれば余裕で勝てると思うので頑張ります」
【自分が勝っている・負けない部分】
米倉「全部・環境も練習量も、このメンバーで僕が一番軽いんですが、力も相当ついていると思うので、そこは負けないです。とにかく全部です」
鹿志村「自分が一番強いという思い込みですね」
山中「いろんなものに対する圧力が一番強いと思います」
イゴール「根性ですね、死ぬ気で勝ちに行く根性ですね」
大浦「センスだと思います。僕ノーギ(グラップリング)ほとんど練習しないんで、センスだけで勝っちゃうと思います」
【この動きに注目してほしいという部分】
米倉「ガードを突破するのが得意なので、グラップリングでもその技術を見てもらいたいです」
鹿志村「予選でも決めたダースチョークです」
山中「ボディロックパスという、相手の胴体をつないでつぶしてパスする動きが得意なので今回の試合でも見てほしい」
イゴール「動きが見えない速さに期待してください」
大浦「得意な技はないんですけど、関節が柔らかいので。金もかかっているので…(腕十字かヒザ十字をマイケがとられたら5万円を支払うという約束をしているという)」
【次のステップ・目標】
米倉「チャンピオンとして迎えたい選手がいるので、その人とやりたいです(勝でばその相手について話します)」
鹿志村「未熟な自分にはトーナメントを優勝することしか考えられないです」
山中「チャンピオンとしてセミナーとかいろいろまわりたいです」
イゴール「日本重量級でグラップリングのトップ選手であるリダ・ハイサムとか山田宗太郎選手とやりたいです」
大浦「僕はもうノーギに出ることは無いんで、(ノーギは)引退試合ですね(笑)」
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