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【K-1】王者・安保瑠輝也と山崎秀晃のタイトルマッチ決定「ラストチャンスのつもりで」(山崎)

2020/07/17(金)UP

K-1スーパー・ライト級タイトルマッチ決定、王者・安保に山崎が挑戦する(C)K-1

 7月17日(金)都内にて記者会見が行われ、9月22日(火・祝)エディオンアリーナ大阪で開催される『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』の第1弾対戦カードとして、王者・安保瑠輝也(24=team ALL-WIN)に山崎秀晃(33=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が挑むK-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチが発表された。

 安保にとって3度目の王座防衛戦となるが、対戦相手の山崎とは2018年のK-1大阪大会で激闘を繰り広げており、今回も2020年ベストバウトとなりうる好勝負必至のプラチナカードだ。

飛びヒザ蹴りで山崎に襲いかかる安保(18年12月)

 王者の安保は昨年6月の両国大会でゲーオ・ウィラサクレックの持つ同王座に挑戦し、延長まで及ぶ接戦を制して悲願のベルトを巻いた。しかし、試合内容に満足せず、同年12月の名古屋大会でダイレクトリマッチを志願。またも延長までもつれ込む大接戦となったが、これを見事制して初防衛を果たした。

 今年3月の『K’FESTA.3』では挑戦者・不可思を下して2度目の王座防衛に成功。今回の会見で中村拓己K-1プロデューサーが「ベルトと一緒に磨かれてきたチャンピオン」とコメントしていた通り、まさに激闘に次ぐ激闘でベルトを守るたびに強さを増してきたK-1王者だ。

昨年夏のK-1大阪大会、8か月ぶりの復帰戦で勝利した山崎(左)

 対する山崎は新生K-1旗揚げ戦にも参戦しているK-1の立役者のひとり。2016年には-65kg日本代表決定トーナメント優勝者として、世界最強決定トーナメントで準決勝進出を果たしたが、その後ケガで長期欠場を余儀なくされるなど苦節の時代も過ごした。

 2018年6月、約1年2ヵ月ぶりに復帰すると、同年12月には安保と大激闘を展開。延長ラウンドで安保のハイキックに散ったが、この一戦は「K-1 AWARDS 2018」のベストバウト(最高試合賞)に選出された。そこからさらに奮起した山崎は、2019年8月の平山迅戦から今年3月『K’FESTA』での寺島輝戦まで3試合連続KO勝利を挙げ、今回の安保戦で悲願のK-1王座奪取を誓う。

 会見で、リマッチを承諾した王者への感謝を述べた山崎は「ラストチャンスのつもりで、集大成を見せたい」と退路を断つほどの覚悟でこの一戦に臨むと発言。届きそうで届かなかったベルトへの思いを飲み込み「小さき時から大好きだったK-1に生きた証を残したい」と、沁みる言葉で決意を語った。

(C)K-1

 対する王者・安保は「一度KOで勝っている相手なので、心の底からやりたいマッチメイクではない」と正直な心境を吐露。「この1年半で戦ってきた相手のレベルが違う、そこの差を見せて、前回よりもっと圧倒的に、一方的な展開を作ってやろうかなと思っています」と王者のプライドを隠さず、勝利後に「次なる展望をリング上で言わせてもらう」と、早くもその先の野望に目を向けていた。

 年間ベストバウトの再来だけに期待が集まる一戦だが、会見での自信のコメント、覚悟のコメントから、期待以上の激闘、死闘を予感させた。

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