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【レベルス】王者となったぱんちゃん璃奈、RISE女王・紅絹と「レベルスで対戦したい」

2020/08/31(月)UP

一夜明け会見に臨んだぱんちゃん、バッティングで晴れた左目が痛々しい(YouTubeより

 8月30日(日)東京・後楽園ホールにて開催された『REBELS.65』。本大会のダブルメインイベント第6試合【創世のタイガ presents】REBELS-BLACK 女子46kg級 初代王座決定戦 3分3回戦(延長1R)にて勝利を収めたぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が31日、一夜明け会見に臨んだ。

 ぱんちゃんは初代女子王座をかけてMISAKI(TEAM FOREST)と対戦。戦前予想では不利の声も大きかったが、徹底した組みヒザ攻勢によりMISAKIのパンチを封殺し、見事判定勝利をもぎ取り悲願のベルトを手にした。

MISAKIの前進に蹴りを合わせるぱんちゃん

 ぱんちゃんは肩にベルトをかけて会見場に登場。試合を振り返り「本当にただ勝つことだけを考えた半年間。正直タイトルマッチとしては面白くない内容だったと思いますが、私は満足しています」と喜びを語った。

 対戦相手のMISAKIは、ぱんちゃんがデビューした当初にはすでにトップ戦線を張っていた選手。2週間前に所属ジムの鈴木秀明会長からは「3.5対6.5でMISAKI有利」という評価を受けたといい「自分の気持ちだけで戦っても勝てないと思ったので、勝てる戦法を教えてもらった」と、勝利という結果にこだわった戦略を用意していたと明かした。

前日計量で、お互いにベルトを持ちMISAKIと並ぶぱんちゃん

 判定が下り勝利が確定した瞬間には「やっと解放される」という感情が一番にわき上がったというぱんちゃん。周囲からは実力を評価されるようになっているが「いつもギリギリで勝てる勝ち方を教えてもらってるだけ。実力以上にすごいと評価されているのでプレッシャーを感じている」と、自己評価と世間の評価にギャップを感じているという。
 特に今回の相手はMISAKIという押しも押されぬトップ選手の一角だ。「勝って実力があると感じて欲しかったので、本当に勝てるか不安でした」と、人気選手であるがゆえの悩みも垣間見せた。

 このタイトルマッチの直前に、RISE QUEENアトム級王者の紅絹から10月のRISE女子トーナメントへの誘いがあった。「今はやっぱり女子だとRISEがすごい」と女子のみの大会を開くRISEを評価したぱんちゃんだが「私はRISEに出たいというより、RISEに出ている選手とレベルスでやりたい」とあくまでホームリングへの出場を第一と考える様子。「(紅絹には)勝ったら戦ってくれるという約束は守ってもらえると思います」と、紅絹との対戦はレベルスのリングを希望し、RISE女子トーナメントへの参戦には消極的な姿勢を見せた。

王座戦に勝利し、涙を流しながらコメントするぱんちゃん

 この一戦は【創世のタイガ presents】の冠試合として、勝者には作者の森恒二氏から勝利者ボーナスが贈られている。森氏は試合を振り返ると「ぱんちゃんが反省している点はあると思いますが、今までと違ったテクニックも見られたし、激闘だったと思います。鈴木会長が立てた戦略を遂行できた実力が彼女にあってベルトを巻いている。実力で王者になったと思います」と、デビュー以来見続けてきたというぱんちゃんの成長を高く評価した。

 そして「各団体に魅力的な選手が揃っているし、(レベルスと同じ運営会社の)KNOCK OUT、レベルスは、ぱんちゃんが王者になって機が来つつある。レベルスが得意なリーグ戦でもやるんだったら、ちょっと大きくボーナスを出したい」と、今後もスポンサーとしてぱんちゃんを、そしてレベルスを支えていくと明言。さらなる女子格闘技の発展にも協力する構えを見せた。

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