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元K-1の宮田充氏がKNOCK OUT・レベルスの新プロデューサーに就任「見てわかりやすい形にする」

2020/09/28(月)UP

レベルス旗揚げから10年間プロデューサーを務めた山口氏(左)が辞任、後任に元K-1プロデューサーの宮田充氏(右)が就任した

 9月28日(月)都内にて『KNOCK OUT・REBELS』運営体制の変更についての記者会見が行われ、山口元気氏(50)がプロデューサーを辞任し、新たに元K-1プロデューサーの宮田充氏(52)がKNOCK OUT・レベルスプロデューサーに就任することが発表された。宮田氏は今年6月にK-1グループを退社している。

 宮田氏は「今年6月に今までの仕事を退職し、3ヶ月経ちましてこの形となりました。山口さんにはちょっと前から声をかけていただいていました。格闘技にずっと携わってきた中でいったん退職して無となりましたが、その中でも熱く声をかけていただいて、自分で良ければやらせてもらうと返事させていただきました」と就任への経緯を語った。

宮田氏は「殺伐としたものを見せたい」と”宮田色”全開を宣言、山口氏も「ぶっ壊して欲しい」と活躍を期待する

 KNOCK OUT・レベルスへの印象を問われると、「自分のイベント以外は見ないと決めていた」というポリシーに従い、まったく見ていなかったという宮田氏。8月のレベルス後楽園大会、9月のKNOCK OUT昼夜大会の3大会を観戦し「イベントにはいろいろ色がある。山口さんが作ったイベントだなあと思った」と大会のカラーを認識し「こうしたいなという気持ちが心の中で生まれてきた」と、プロデューサー就任へつながったいう。

宮田氏は「いい選手がいる」と選手層を評価、注目選手に鈴木千裕(右)を挙げた

 古巣であるK-1への対抗意識の有無を問われると、宮田氏は「ないです!」と即答。ただし、業界最大手イベントであるK-1に敵わないという意味ではなく「イベントは熱が勝負。規模の大小は関係ない。メディアを通じて届ける術もあるし、観客動員がすべてではない」と持論を展開し「殺伐としたものを見せられるかと思います」と、全日本キック時代からキックボクシングに携わってきた宮田氏ならではの展開を期待させた。

 熱烈なラブコールが実を結んだ形となった山口氏は「僕が作ってきたものはぶっ壊してもらいたい」と”宮田色”を歓迎する構え。それはマッチメイクだけでなく、団体のカラーも大きく変わる可能性を受け入れるという。

 現在のKNOCK OUT・レベルスが採用している、ヒジあり・なしルールそれぞれで王座を認定する形式も、宮田氏はひとつの課題と認識。「見てもらってなんぼなので、ファンの方が見てわかりやすい、初めての人が見に来やすい形にしたい。今後山口さんとどうしたらいいか相談していく」と、団体の根本的なスタイルにもメスを入れる覚悟だ。

女子選手の筆頭であるぱんちゃん

 最後に宮田氏は「山口さんからバトンタッチしてやっていく限り、ファンを裏切らないようにやっていくだけ」と、ファンファーストのイベントづくりを宣言。新たに生まれ変わる新生KNOCKOUT・レベルスの形に期待したい。

 なお、山口氏はKNOCKOUT・レベルスを運営する株式会社Def Fellowの代表として、新設される「KNOCK OUT・レベルス実行委員会」のメンバーに参加。委員長は宮田氏とし、10月1日からプロデューサーとしての業務を開始する予定だ。

♢宮田充(みやた・みつる=52)…1968年3月 熊本県出身。高校卒業後に全日本プロレスを経て全日本キックボクシングに入社し、リングアナ、興行部長を務めた。全日本キックが2009年に解散すると、前年に全日本キックが旧K-1の協力の下で立ち上がった「Krush」のプロデューサーに就任。同イベントを運営する株式会社グッドルーザーを立ち上げ代表取締役を務めた。
 2014年に新生K-1と手を結ぶと、16年9月にはK-1プロデューサーに就任し手腕を振るったが、18年12月には50歳を迎えたこともあり「若手に譲る」とプロデューサーを退任。以降、若手スタッフを支えてきたが、今年6月末にK-1実行委員会からの退任し、同時に株式会社グッドルーザーを退社した。

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