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【Krush】加藤虎於奈、兄・レオナと共に王座戴冠へ「母の命日に3本のベルトを」

2020/10/07(水)UP

対戦する松岡(左)と加藤(右)(c)K-1

 11月27日(金)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.119』の第2弾対戦カード発表会見が、10月6日(火)都内にて行われた。

 今年8月に行われた[第7代Krushウェルター級王座決定トーナメント]の準決勝で予定されていた松岡力(26=K-1ジム五反田チームキングス)と加藤虎於奈(24=TEAM TOP ZEROS)の一戦が、今大会で決定した。

 当初、対戦予定であった両者だが、加藤は右足首の負傷で、松岡は感染症拡大防止のために欠場を余儀なくされ、対戦は実現しなかった。同トーナメントでは、加藤の代わりに出場した山際和希が勝ち上がり、見事第7代王者となった。この試合は、山際の持つベルト挑戦に向けて、負けられない両者が凌ぎを削る。

加藤(右)は抜群のテクニックが武器

 松岡は、欠場したことをファンに謝罪し、加藤について “華”があると述べた上で、「僕らみたいな地味なファイターはこういう華のある選手に勝っていかないと目立っていけないので、おじさんなんですけど、若いのに負けないように頑張ります」との意気込みを語る。

 加藤は、負傷した後も体重を増やさないように、コンディションを整えて来た。「僕はこの試合が挑戦者決定戦だと思っていますが、先を見ていたら足元を救われる。今は、松岡戦に集中したいと思います」と、目の前の試合に向けて全力を尽くす構えだ。

 加藤にとっては、兄のレオナ・ペタスと共に、Krushのベルトを獲得することを目指していたが、前回は欠場の運びとなった。かなり落ち込んでいたが、レオナからは「俺も27の時にベルトを獲った。お前はまだ若いから全然焦らなくていい」との言葉を受け、元気づけられた部分もあっただろう。

松岡(左)は、パンチのテクニックを軸に、バランスの良いタイプだ

 レオナは、今年11月に武尊とのK-1のベルトをかけたタイトルマッチが決まっている。兄がその試合でK-1王者となり、自身もKrush王者・山際に挑戦して、ベルトを巻くシナリオを描いている加藤。「来年のお母さんの命日にはK-1・Krush・英雄伝説と3本のベルトを持って、お墓参りできたら」と、今は亡き母にその姿を届けたいと、覚悟を示した。

 松岡にとっても、昨年8月には近藤魁成にKO負けを喫するなど、苦しい時期も経験した。念願のKrushのタイトルマッチの実現に向けて、この試合は落とせない。「今回は格闘技人生で1番練習できているので、それを見せたい」と、練習量で身に付けた戦いで、勝利を目指す。

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