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【RISE】那須川天心、裕樹のローキック宣言に「貰ったことも効いたこともない。しっかり倒す」

2020/10/24(土)UP

ヒザ蹴りのシャドーを披露する那須川

 11月1日(日)エディオンアリーナ大阪で開催される『RISE DEAD OR ALIVE 2020 Osaka』。同大会のメインイベント(第15試合)において、“ミスターRISE”こと、裕樹(37=ANCHOR GYM)の引退試合で対戦する、RISE世界フェザー級王者・那須川天心(22=TARGET/Cygames)が、10月24日(土)所属ジムにて公開練習を行った。 

 これまで41戦41勝(31KO)のパーフェクトレコードを持つ、完全無欠の絶対王者・那須川。その那須川に挑む裕樹は、RISEでスーパーフェザー級(-60kg)、ライト級(-63kg)、スーパーライト級(-65kg)の3階級を制覇した男だ。今回の試合が、裕樹にとっては引退試合で、初の58kgマッチ(普段は61kgほどでの試合が多い)だ。

 練習後で疲れが溜まっているため、那須川はシャドーのみの公開練習を行い「今回は、結構ハイペースな感じの試合なので、疲れはいつもより溜まりやすいかなとは思います」とコメント。9月27日の皇治戦以来、約1ヶ月の間隔での試合となるため、普段の試合前よりは疲労が溜まっているようだ。

鋭いハイキックを見せる那須川

 今回試合での那須川のテーマは「冷静かつ上昇」だ。その意図について聞かれると「急に浮かんできました。イメージとしては、冷静かつ上昇ですよ。冷静に行きたいなと思っています。なおかつ、自分が上がる」と語る。皇治戦では、感情を剥き出しにリングへ向かう様子があったが、今回は試合前から冷静に戦うつもりだろう。

 裕樹とは、過去にエキシビジョンマッチをした経験もあり、那須川が良く知る選手だ。対戦相手となった今は「関係ないですね。相手として見ているので」とばっさり切り捨て、「裕樹さんはRISEをずっと引っ張ってきて、“ミスターRISE”と呼ばれている選手ですから、尊敬している部分は、とても多くあります」と尊敬の気持ちを持って戦うつもりだ。

裕樹戦に向け、ミット打ち練習を行う那須川(今回の公開練習では見せなかった)

 裕樹は、那須川に自身の武器であるローキックを当てると宣言しているが「試合になってみないと分からないですけど、別にそこに対して対策しようというわけないので、ローキックは貰わないように動こうかなとは思ってます」という。ローキックでダメージを負ったことは「無いですね。ガチで貰ったことも、効いたこともない」としっかりとダメージとなるほどのローを受けたことはない。

  那須川は打撃を放つと、すぐ様ステップを使って動き、その場にいないため、ローキックを連続で受ける様子は普段の試合では殆ど見受けられない。「打ったらその場にいないというのを意識してやっています。空手時代からそうですね。大きい選手に勝てるようになるためには、打ち合ったらダメだというのがあって、打ったらその場にいない」と長年の鍛錬で、ローキックを喰らわないテクニックが身についた。

  貰わずに、自分の攻撃のみを当てるイメージはあるのかと聞かれると「そういう感覚はあります。でも、ローキックって蹴る数が多いと思うので、全部貰わないとうことはなかなか難しいんだろうな、とは想定している。想定内の感じでできればと思います」と自身の想定内の試合になることを見据える。

 裕樹は自身の持ち味である、ガンガン前に出て相手を削っていくスタイルで戦い、気持ちを見せると話しているが、那須川も「勝負にはなると思いますよ。絶対に」と応じる覚悟を見せる。だが、「裕樹選手の熱い気持ちには、しっかりと応えつつ、しっかりと倒さないといけないなと思ってます」とKOし、実力差を見せつけると言い放った。

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