TOP > ニュース 一覧

【K-1】佐々木大蔵の”アート”vs大和哲也の”哲学”「2人しか魅せられないものを」(佐々木)

2020/10/29(木)UP

佐々木大蔵(左)と大和哲也(右)がテクニシャン対決

 12月13日(日)東京・両国国技館で開催される『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』の第2弾対戦カード発表記者会見が、10月28日(水)都内にて行われた。

[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]で佐々木大蔵(29=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が、大和哲也(32=大和ジム)と対戦する。

 佐々木は卓越したテクニックを武器に、今年2月のKrushでスーパー・ライト級の王座を戴冠し、Krushで2階級制覇を達成した。7月には近藤拳成を撃破して、同王座の初防衛に成功。前回は、10月に中野滉太に判定勝利を収めている。

”アート”を見せるという佐々木

 大和は2010 K-1 WORLD MAX -63kg日本トーナメントで優勝し、ムエタイでもWBCムエタイ世界スーパー・ライト級王座を獲得している強豪。新生K-1に参戦後は、18年に野杁正明とのスーパーライト級タイトルマッチ、同年11月の王座決定トーナメントでタイトルを逃している。昨年12月に不可思にKO負けを喫して以来、1年ぶりのK-1参戦となる。

 大和は「1年ぶりに試合が決まったことは嬉しいです。佐々木選手の印象は本当にテクニシャンなファイターで、僕と違って良いも悪いもムラがないコンプリートファイターだなと感じます。試合間隔が1年空くのは初めてなんですが、この期間は自分と向き合う時間になりました」と、順調に復帰に向けて準備を進めて来た。

1年ぶりの参戦となる大和、進化した姿を見せられるか

 大和自身、“合氣ック”(アイキック)という、合氣道とキックボクシングを融合したスタイルを提唱している。「僕が今習っている『心身統一合氣道』というのは、心が体を動かすという原理を元に心と体を一つにして使うという、心身統一をうたっていまして、その心と体を一つにした状態で戦うのを合氣ックと言っています」と説明する。

 そのスタイルについて「自分の中ですごく深まっているのを実感しています。これからの試合は、形があるようで形がない、無限小で無限大な、天地と、宇宙と一体となった素晴らしい試合をお見せできるように精進していきます」と、大和なりの言葉で表現した。

大和(右)の合氣ックが炸裂するか

 対する佐々木は「試合スパンは短いんですけど、こうして試合が決まって嬉しい気持ちと、大和選手の発言を聞いてすごくまた身が引き締まる思いです」と率直な心情をコメント。

「大和選手の哲学、僕のアート、2人しか魅せられないものを、玄人だけではなくて一般の方にも伝わる試合をしたいという思いがありますね」という。佐々木は、試合前に、毎度のように「アートを見せる」と話していることもあり、大和の合氣ックとのリング上での化学反応が楽しみだ。

●編集部オススメ

・王者・佐々木大蔵、中野滉太に勝利し「反省してほしい」=中野の計量超過で防衛戦がワンマッチへ降格の一戦

・【K-1】不可思が名古屋の先輩・大和哲也にKO勝利、涙ながらに思いを語る(動画あり)

・【K-1】木村ミノル、恐れ知らずの”チーター”に最もハードなパンチで「後悔させる」

・【K-1】才賀紀左衛門「K-1スタイル戻す」元王者・卜部弘嵩と対戦決定

・元K-1のノブハヤシ&中迫剛が西島洋介&鈴木悟の元ボクシング王者コンビと激突

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

 

関連動画

関連記事

」をもっと見る



TOP > ニュース 一覧