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【RISE】19連勝中の23歳 鈴木真彦、ベテラン江幡塁に「圧倒的に1Rで終わらせる」=前日計量

2020/10/31(土)UP

5年間無敗で19連勝・鈴木真彦(左)と、46戦41勝2敗の江幡塁(右)が対戦する。(C)RISE

 11月1日(日)エディオンアリーナ大阪で開催される『RISE DEAD OR ALIVE 2020 Osaka』の前日計量が、10月31日(土)大阪府内で行われ、明日の大会に出場する全32選手が、計量を1回目でパスした。

 明日の注目カードとして[RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント]が開催される。準決勝(1回戦)第1試合で対戦する、鈴木真彦(23=山口道場/第7代 RISE バンタム級王者)は、54.8kgで、江幡塁(29=伊原道場/WKBA 世界スーパーバンタム級王者、KNOCK OUT 初代同級王者)は54.8kgで両者とも計量を一発でクリアーした。

前戦で、鈴木(右)は過去に那須川も勝利しているウィサンレックにKO勝利(C)RISE

 鈴木は、強烈なパンチと爆発力を武器に、2015年に那須川天心にKO負けしてから5年間無敗の19連勝を記録している。獲得したタイトルは、那須川が保持していたRISEバンタム級王座をはじめ、WBCムエタイバンタム級王座を戴冠している強豪だ。戦績は28戦25勝3敗。

 江幡は、抜群のカウンターテクニックと鋭いローキックを武器に、新日本キックで活躍しWKBA世界王座を戴冠。さらに、昨年8月にはKING OF KNOCK OUT 初代スーパーバンタム級王座を戴冠している。昨年末には那須川天心に1RでKO負けを喫したが、今年8月にSB王者・植山征紀に判定勝利で再起を果たしている。戦績は46戦41勝2敗3分。

対戦する江幡(左)は強烈な右ストレートを持つテクニシャンだ

 鈴木は「明日は過酷な1DAYトーナメントで、過酷ですけど、生きるか死ぬかじゃなくて、全員殺してやる気持ちで挑みたいです」と相手を倒すことのみを考えてリングに上がる。

 強者揃いのトーナメントであるため、削り合い、もしくは接戦になる可能性も考えられるが、鈴木が見据えるのは、誰もが認める形でのトーナメント制覇だ。「トーナメントなので、山場は初戦かなと思います。皆さんは1回戦で、僕と江幡選手が削り合うと予想していると思うので、圧倒的に1Rで終わらせます」と那須川と同じく、1RでのKOを宣言した。

(C)RISE

 さらに、地元関西での試合について「普段、僕たちは関東でやることが多いので、(大阪での試合で)テンションは上がりますけど、気持ちは一緒で、気を引き締めていきたいですね」と語った。

 対する江幡は「今回、RISEの大会には初めて、大阪にも初めて出場します。1DAYトーナメントという過酷なトーナメントに参戦出来るのを楽しみにしています」とワクワク感をにじませ、「1回戦から鈴木真彦選手で、(これまでは)戦えると思っていなかったので、1回戦から山場は来ていると思います」と鈴木と同じく初戦が重要と述べる。

 また、トーナメント逆ブロックの志朗との再戦の可能性について、聞かれると「8年前に新日本キックボクシングのリングで戦っています。志朗選手にはしっかり(1回戦で)勝ってもらい、新日本キック出身の僕らが決勝で戦って、僕が優勝は貰いますけど、そういう舞台になればいいなとは思います」と話した。江幡と志朗は過去に2回対戦しており、江幡が1勝、もう1戦はドローとなっている。

 打倒・那須川を掲げ、決死の覚悟でトーナメント制覇を目指す鈴木が、40戦以上経験して2度しかKO負けを喫していない江幡をKOするか。それとも、歴戦の江幡が、5年間無敗で19連勝を記録している鈴木を止めるか。明日のゴングを待つのみとなった。

<準決勝(1回戦)第2試合・志朗vs植山征紀のコメント>

強烈な右のパンチで秒殺KO勝利した志朗(右)

■志朗

大阪での試合は1年ぶりで、ルンキットに勝って縁起がいい場所なので、明日は自分が優勝します。1回戦の勝ち方が重要だと思います。2部練習、3部練習に分けてトーナメントを想定した練習はしていたので、自信があります。江幡選手と3度交わることはなかったのですが、トーナメントで戦えるのは、すごく面白いと思います。でもトーナメントは何があるか分からないので、鈴木君と江幡君のどっちが来ても大丈夫です。

左フックをジャストミートさせダウンを奪う植山

■植山征紀

トーナメントの代打で僕を使って頂きありがとうございます。明日は人生かけて優勝します。楽しみにしておいてください。1試合目が山場だと思っています。しっかり勝って波に乗って優勝したい。(大阪での大会に)応援団も沢山来てくれるので、モチベーションは凄く高いです。出場選手に決まってなかったので(出場出来るのは)持ってるなと思ってるので、その運を味方に明日は優勝します。

<RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント 計量結果>

▼第10試合 RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント~準決勝2 3分3R 延長1R
志朗(BeWELL キックボクシングジム/ISKA ムエタイ世界バンタム級王者)→54.9kg
vs
植山征紀(龍生塾ファントム道場/SB 日本スーパ―バンタム級王者)→54.95kg

▼第9試合 RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント~準決勝1 3分3R延長1R
鈴木真彦(山口道場/第7代 RISE バンタム級王者)→54.8kg
vs
江幡 塁(伊原道場/WKBA 世界スーパーバンタム級、KNOCK OUT 初代同級王者)→54.8kg

☆11.1 RISE 対戦カード、イベント情報はこちら

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