【RISE】“リアル孫悟空”瀧谷渉太が元RISE王者・寺戸伸近と引退エキシビション=11.14
11月14日(土)東京・後楽園ホールで開催されるキックボクシングイベント『RISE 143』の追加カードが発表された。
今大会で引退セレモニーを行う、アニメ・漫画『ドラゴンボール』の孫悟空をモチーフにした入場パフォーマンスなどで人気だった“リアル孫悟空”こと瀧谷渉太(31=KSS健生館)と、第2代RISEバンタム級王者・寺戸伸近(40=Booch Beat)との引退エキシビションマッチが決定した。この試合は第5試合として、2分1ラウンドにて行われる。
瀧谷は、18歳だった2007年の全日本新空手K-2GP軽量級で優勝。同年にプロデビューを飾り、初代・第2代Krushスーパー・バンタム級王者として活躍した。2018年からRISEやRIZINなどで戦っていたが、昨年12月に自身のSNSで現役引退することを発表していた。
また、全試合順も発表され、メインイベントは、9月にスーパーフライ級(-53kg)王者・田丸辰を破り新王者に輝いた大﨑一貴(24=OISHI GYM)とシュートボクシング(SB)の日本バンタム級(52.5kg)王者・川上叶(20=龍生塾)による2団体のプライドを賭けた王者対決に決まった。
セミファイナルは、スーパーライト級(-65kg)次期挑戦者決定戦となる同級2位タップロン・ハーデスワークアウト(ハーデスワークアウトジム)と同級6位・実方拓海(TSKjapan)の対戦となった。
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