【K-1】武尊、卜部功也らが次々と京太郎の“悪事”を暴露「もうジャイアンにしか見えない」

2020/11/19（木）UP
（最終更新：2020/11/19 16:22）

　プロボクシング元日本ヘビー級王者で、1月24日（日）に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される『K’FESTA.4』に電撃参戦する藤本京太郎（34）。

　旧体制のK-1ヘビー級トップファイターであり、当時はチームドラゴンに所属していた京太郎。今回のK-1復帰に際し、元チームメイトで現K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属の後輩たちが京太郎の過去の数々の”悪事”をツイッターでバラしつつ歓迎している。チームドラゴンは16年、KRESTに選手の多くが移籍した経緯がある。

　まず元K-1二階級王者・卜部功也が「K-1-63Kg日本トーナメントを準優勝で終え、次の日家でのんびり休んでたら、突然あやまんJAPANを爆音に鳴らしながら家に来て、爆竹とBB弾を投げ込まれ、高笑いしながら車に拉致られ武尊の家まで行き、またまた爆竹とBB弾を投げ、高笑いしながら武尊の毛布を焦がした人が帰ってくるんだなー」と試合翌日に襲撃を受けた過去を暴露。

　続けて現Krushスーパーライト級王者・佐々木大蔵が「よく家に力尽くで拉致られて、頭からボディーソープ垂れ流しされて、俺の全てのキューティクルを奪った京太郎がK-1に帰ってくる！！おかえりなさい！！」と拉致られた経験を思い出しながら、復帰を歓迎している。

　さらに英雄伝説世界王者・伊澤波人が「16歳の時に当時定時制高校に通ってたので、プロ練終わり夕方学校に向かおうと道を歩いてると急に車が来て中には二人の先輩が。『今から～行くぞ』と言われ車に乗せられて、その～に着くと『行け』と言われ扉に閉じ込められました。あの時は本当に怖かった。。。そんな京太郎さんが復帰するんだ！」と、またも拉致の思い出を語りながら祝福。

　ツイートからは、後輩たちと過剰すぎるコミュニケーションを取りつつ、愛されていた京太郎の姿が垣間見える。

　卜部の話に出た、武尊もまた「K-1復帰が決まったら京太郎さんと、今日からまた一緒に練習。昔、夜中に家の前で爆音であやまんジャパン流されて、ドア空けたら爆竹と大量のBB弾を家に投げ込まれたのが懐かしい笑。変わらずぶっ飛んでるけど、K-1に戻ってきてくれて嬉しいです。京太郎さんの復帰戦楽しみ！！」と歓迎ツイートをしている。どうやらあやまん爆竹事件は真実であったようだ。

　また武尊は、卜部のツイートに返信し「オートロックの家に引っ越したのでもう安心です！毛布だけ買ってもらいます！」と毛布は弁償してもらうとのこと。しかしK-1中村プロデューサーは「オートロックごと壊しかねないですね」と油断ならないことを警告している。
　アウトサイダー王者・吉永啓之輔も武尊のツイートに「やば〜」とコメントしているが、武尊は「ぶっ飛んでました！でも尊敬する大好きな先輩です！」と、親愛の念を語っている。

　また、ツイッターのフォロワーたちは「現代に甦った橋本真也」「もうジャイアンにしか見えない」と京太郎の行状に驚きつつも、愛すべき存在として捉えているようだ。

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