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【レベルス】“格闘家バックパッカー”津崎と対戦する渡慶次「ここで負けては死んでしまう、カッコいいまま引退したい」=12.6

2020/12/02(水)UP

独特のコスチュームで満面の笑みを見せる津崎。胸にはJMSDF(海上自衛隊)の文字

 12月6日(日)東京・後楽園ホールにて開催の『REBELS.68』で、[71.5kg契約/REDルール/3分3R・延長1R]で対戦する津崎善郎(LAILAPS東京北星ジム)と渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)のインタビューが主催者より届いた。

 津崎は海上自衛官の経歴を持ち、22歳から25歳まで地上勤務になったことで下関の誠友塾に通い、キックのアマチュア大会に出るようになり、本格的にキックを行いたいと27歳で退職。ワーキングホリデービザで訪れたオーストラリアで2年間現地のジムに通いプロデビュー、オーストラリアでの戦績は4戦1勝3敗だが、そのうち2戦がタイトルマッチだったという。

 30歳で帰国しLAILAPS東京北星ジムに1年間所属、その後カナダに1年滞在し、自称“格闘家のバックパッカー”で南米を周る等して33歳で帰国。

大きなバナナを抱えて微笑む津崎

 バックパッカー中にもジムがあれば練習させてもらい、ブラジルではUFCランカーや、RIZINに出ているルイス・グスタボと“ガチンコスパー”をした経験も。
 また「キューバではボクシングジムでも練習しました。カナダでは120kgの選手とやったりと僕は色んな経験をさせてもらったので、今回の渡慶次選手に怖さはありません」と話す。

 対戦相手の渡慶次へは「競技が違えどラウェイの世界王者であるだけに打たれ強く、攻撃力も凄くあるのでそこは気を付けないといけないなと。ミャンマーに学校を作っているので素晴らしい人格の方だと思います」と称するも、キックでは自身の戦歴のほうが多いこともあり、負けていられないと意気込む。

 ラジャダムナンスタジアムの現役チャンピオンの石毛慎也会長からヒジ打ちを習っているという津崎は、渡慶次が前戦ヒジ打ちでTKO負けをしていることから、体格差(津崎の身長は180cm、渡慶次は170cm)を活かし「中に入ってきたところを僕もヒジ打ちを狙おうと思います。彼にとってはデジャヴのような試合になるでしょう」と試合展望を語る。

激しく殴り合う渡慶次(左)

 一方、ラウェイチャンピオンである渡慶次は、ラウェイとは違うキックの難しさを、早めに試合が止められてしまうことだという。今年11月の前戦でヒジ打ちによるTKO負けを喫したことも「自分は斬られてもいいや、というスタンスではダメだなと。ラウェイでは目が塞がったりしない限りは試合が止まらないんです」と振り返る。

 現在格闘技歴14年で、今が一番練習しており、強いと自負する渡慶次は、対戦相手の津崎へ「前に出てくる根性があって、頑丈なので叩き甲斐がありますね」とコメント。タイトルマッチや『REBELS』で何戦もしていることから尊敬はしているが「僕はここで負けては死んでしまいます。映画『迷子になった拳』の全国ロードショーも控えてますし、来年は地上波で僕のドキュメンタリー番組の放送も決まりそうなんです。大晦日のRIZIN出場も見据えて、グローブを付ける業界に“これはやばいやつが出て来たぞ”と震撼させるような凄い試合を見せないといけないと思っています」と意気込む。

渡慶次幸平版の映画ポスター/映画『迷子になった拳』より

 津崎戦に向け、同門で津崎と対戦し勝利している吉田英司から癖や弱点などを聞き、アドバイスを受けている渡慶次。津崎の“ヒジ打ちを狙う”という発言には「ヒジを狙ってくれたら僕の勝ちが確定するので楽しみにしてます」と、笑って答えた。

「来月に36歳になるので現役生活は長くはないと思う」とコメントしつつも『REBELS』のタイトルだけを狙っているという津崎と、”ミャンマーの子供支援”や”格闘技界を次の世代に大きくして渡していきたい”という想いから、来年いっぱいでカッコいいまま引退したい、と今後の展望を語る渡慶次。将来を見据えた両者の、お互いどうしても負けられない一戦となりそうだ。

☆12.6 REBELS 対戦カード、イベント情報はこちら

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