【DEEP】12.19全試合順決定『朝倉未来1年チャレンジ』メンバーが昼興行のトリ3試合に
朝倉未来1年チャレンジの3人がトリに揃い踏み
12月19日（土）東京・新宿FACEにて開催される『DEEP TOKYO IMPACT 2020』の全試合順が発表された。
なお、今大会は昼興行として行われ、夜は同会場で『DEEP JEWELS 31』が開催される。
メイン（第9試合）は、『朝倉未来1年チャレンジ』畠山祐輔（トライフォース赤坂）vs平田樹の兄・平田直樹（K-Clann）のフェザー級戦（5分2R）となった。
DEEP TOKYO IMPACT 全試合カード
畠山は朝倉未来が実業家の”青汁王子”三崎優太と手を組み始動した『朝倉未来1年チャレンジ』において選出された3名の一人で、唯一連勝を続けている。
対する平田はONEで活躍する妹・樹とともに講道館・春日柔道クラブで柔道を習い、柔道名門・国士舘でも活躍したアマエリート。前戦の11月にプロデビューし、プロ9戦目の17年修斗フェザー級新人王・星野豊に腕十字を極めて勝利した。
互いにプロ無敗の注目株だが、どちらが土を付けられてしまうのか。
セミファイナル（第8試合）、第7試合も『朝倉未来1年チャレンジ』残りの2人の試合となった。
パウンドで１RTKO勝利するヒロヤ
現在1勝1敗のヒロヤが、2019年『DEEPフューチャーキング』（バンタム級）優勝者・原虎徹（CAVE）と対決するバンタム級戦（5分2R）がセミファイナル。
同じく1勝1敗の西谷大成は第7試合となり、元警察官ファイター・高塩竜司（KIBAマーシャルアーツクラブ）と、フェザー級の一戦（5分2R）で対決する。
『朝倉未来1年チャレンジ』企画は残り3ヶ月となるが、初の3人揃っての勝利を挙げられるか。
また、今大会のPPV配信ゲスト解説は、18年に朝倉未来に腕十字で後一歩の所まで追い込んだ（試合は朝倉の判定勝ち）COROに決定した。
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