【K-1】卜部弘嵩が1.9kgオーバーで再計量へ、メイン・タイトル戦の林健太vsゴンナパーら他は無事パス
12月13日(日)東京・両国国技館で開催される『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~』の前日計量が、12日(土)都内にて13:00より行われた。
全出場選手34名中、33名は計量を1回目でパスしたが[第10試合/スーパーファイト/-58.5kg契約/3分3R・延長1R]で才賀紀左衛門(日本/PURGE TOKYO)と対戦する、卜部弘嵩(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)はリミットの-58.5kgを、60.4kgで1.9kgオーバー。15時までの再計量に臨むことになった。
卜部は、かつてK-1スーパーフェザー級(60.0kg)の頂点に立った。昨年11月には、2階級制覇を目指し、1階級下げてフェザー級(-57.5kg)のトーナメントに参戦。1回戦は華麗なテクニックで、ブランドン・スぺインに判定勝利したが、準決勝でタイからの刺客のジャオスアヤイと延長戦の末に敗退。その後はリングから離れていたが、今回の両国大会で久しぶりの試合を迎える。
今大会では、メインの[ライト級タイトルマッチ]王者・林健太vs挑戦者・ゴンナパー・ウィラサクレック、セミファイナルのKOキング・木村”フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO)vs長身のHEAT王者アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)などの豪華カードが組まれているが、その他の全選手は、リミットを1回目で計量をパスしている。
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