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ボクシング転向のK-1王者・武居由樹、アマ8冠の中垣龍汰朗と白熱スパー動画にデビュー期待の声

2020/12/16(水)UP

武居はパンチテクニックで多くの強豪からKO勝利してきた

 元K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王者で今月にボクシング転向を発表した武居由樹(24=大橋)が、アマ8冠で今年8月にプロデビューした中垣龍汰朗(21=大橋)の白熱したスパーリングが大橋ジムのYouTubeチャンネルにアップされている。

 中垣の細かいジャブに対し、武居は一発一発の重いジャブを放つ。中垣の右ストレートをスウェーバックで外した後すぐに重いパンチの連打で突進する武居、右アッパーがヒットしロープへ詰める。時折ガードをさげて構える武居、出入りの上手い中垣は飛び込んでのアッパーで武居のヘッドギアをずらす。すると武居は重い左フックを返しヒットさせる。ボディもヒットさせた武居だが、距離を詰めて連打からアッパーを打つと中垣が全てブロック。終盤は武居は一転、足を使ってアウトボクシングに。中垣の攻撃を首の動き(スリッピング・アウェー)でもかわし、武居の攻撃も中垣が当てさせず終了した。

高校8冠で今年8月のプロデビュー戦を完勝で飾った中垣龍汰朗(Naoki Fukuda)

 スパーリングの印象は武居はパワフル、中垣は力を抜いて細かいジャブと素早い出入りから強打をヒットさせる印象。武居のパワフルさはこれまで3RのみのK-1のリングで戦ってきたこともあると思えた。
 8R、10R等の長丁場のラウンドを考えた場合だとこのパワフルさの継続はどうか。それでも途中でアウトボクシングへの切り替えがあっただけに、長いラウンドの対応も考えているだろう。

 今後、長いラウンドも考えると、更に技の強弱が必要になると思えるが、K-1で戦ってきたこれまでの良さも生かしたいと武居は語っているだけに八重樫東トレーナーとどこまでのボクシングを作り上げていくか。デビュー戦が楽しみな逸材である。

 YouTubeの視聴者からのコメントには「(ボクシング転向で)寂しさも有ったが、これを見たら楽しみに変わった」「武居選手、ビクトル・ラバナレスを彷彿させる独特な動き」「武居選手のプロデビューが待ち遠しい」など期待のコメントと、中垣の強さを称賛するコメントが並んだ。

▶︎次のページは(動画)武居由樹とアマ8冠の中垣龍汰朗と白熱スパー動画

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