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【DEEP】廣田瑞人、菊野克紀、横田一則ら元王者たちのグラップリングタッグマッチが決定、青木真也も名乗り

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2021/01/12(火)UP

DREAMや戦極などでも活躍した元DEEP王者たちがEXタッグマッチ

 2月21日(日)東京・TDCホールで開催されるMMAイベント『DEEP 100 IMPACT ~20th Anniversary~』の追加カードが発表された。

[DEEP 100回記念スペシャルエキシビション グラップリングダッグマッチ]として、元ライト級王者たちによる豪華エキシビションが行われる。
 参戦決定者は第6代DEEPライト級王者・廣田瑞人(39=CAVE)、第5代DEEPライト級王者・菊野克紀(39=誰ツヨDOJOy)、第3代DEEPライト級王者&第5代DEEPフェザー級王者・横田一則(42=K-Clann)。
 4人目はXとなっており調整中だ。なお組み合わせは当日に抽選で決定される。

テコンドー全日本でハイキック失神KOさせた菊野=17年

 廣田はDEEPの他、戦極、CAGE FORCEの三団体の王者経験者で、UFCでも活躍した。11年には菊野の持つDEEPライト級王座に挑み、これを奪取している。
 19年7月のRIZINでは、ホベルト・サトシ・ソウザと対戦し1R KO負け。これが現在最後の試合となっている。

 菊野は09年に松本晃市郎に1R KO勝利しDEEP王座を戴冠。14年からはUFCで活躍し、現在最後のMMAの試合は、16年のDEEPでのTKO勝利となっている。
 その後は巌流島参戦や、テコンドーに挑戦するなどしている。

石原夜叉坊(左)と激しく打ち合う廣田

 横田は07年にDEEPライト級王座獲得後、戦極で活躍。その後DEEPに復帰すると、13年に昇侍を倒しフェザー級王座も戴冠した。
 18年に石川英司と対戦し、引退試合としている。

 X枠には、第4代DEEPフェザー級王者で現在はプロゲーマーとしても活躍する松本晃市郎がSNSで「これ、どう考えても俺が適任と思うんですけど」と名乗り。

 さらに、青木真也もSNSで「親友達の宴。これやりたいです。DEEPフューチャーキングチャンピオンとして出たい。これはドキドキしますよ」とDynamite!!で戦った廣田(青木がアームロックで1本勝ち)らと共にまた戦いたいと投稿している。

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