2.28レベルス最終興行に皇治「とにかく遊びに行くから待っててや」来場予告
10年続いたキックボクシングイベント『REBELS』の最終大会、2月28日(日)『REBELS~The FINAL~』(後楽園ホール)の記者会見が24日、都内にて行われた。
この大会は、これまでの歴史の中で出場してきた、たくさんの選手が登場する記念大会とし、今回はREBELS-BLACKスーパーウェルター級王者・日菜太(34=クロスポイント吉祥寺)がシュートボクシングS-cup2018世界王者の海人(23=TEAM FOD)を迎えてのタイトル戦など多くのカードが発表された。
しかし、昨年末の会見で、過去にレベルスに参戦した他団体で活躍中の5名のファイターへ出場を呼びかけるとしていた件について宮田充プロデューサーは2月の参戦は無いとした。
5名とは梅野源治(PHOENIX)、水落洋祐(エイワスポーツジム)、渡部太基(TEAM TEPPEN)、不可思(クロスポイント吉祥寺)、皇治(TEAM ONE)。
宮田氏は「交渉を試みるも今回は実現できなかったが、今後も新生KNOCK OUTでタイミングが合えば出てもらいたいと思っている」と語った。
ただし、皇治から宮田氏のスマホに、これだけは言っておいて欲しいとメッセージが届いており「宮ちゃん(宮田P)のために遊びに行く。とにかく遊びに行くから待っててや」とのこと。宮田氏は「2.28会場には来るということで嬉しい反面、ちょっと不安もあるんですけども、来るということなので何をしてもらおうか、何を考えているのか」と少々困惑も混じっていた。宮田氏を通じて記者会見で来場予告した皇治、果たしてREBELS最後のリングで皇治は何を見せてくれるだろうか。
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