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【ベラトール】2階級王者パトリシオ・ピットブルがサンチェスとの再戦に非情な“返り討ち”宣言「より暴力性が増したスゴイ戦いにする」=4.2

2021/02/10(水)UP

フェザー級WGP準決勝で対決するパトリシオ(左)とサンチェス©️Bellator MMA

 総合格闘技(MMA)の世界メジャー団体の一つ、Bellator MMA(以下、ベラトール)が2月9日(現地時間)に記者会見を開き、フェザー級ワールドグランプリ準決勝の「パトリシオ・ピットブル・フレイレ(33=ブラジル/王者)vsエマニュエル・サンチェス(30=米国/挑戦者)」を21年の開幕大会となる4月2日の『Bellator 255』に行うことを発表した。
 この試合はGPマッチであると同時にタイトル戦としても扱われる。

 パトリシオはライト級とフェザー級のベルトを持つベラトール史上3番目の2階級制覇王者。PRIDEやUFCで活躍したヴァンダレイ・シウバやマウリシオ・ショーグンらとシュートボクセ・アカデミーで練習を積み、過去戦績の31勝のうち22試合はKOか一本で決めるなど高いフィニッシュを誇る。

伸びる右ストレートを放つパトリシオ・ピットブル(右)

 19年5月のライト級の防衛戦では、UFCに移籍したマイケル・チャンドラー(米国)を右フックからのパウンドでわずか61秒で秒殺。同年9月のフェザー級WGP1回戦ではフアン・アーチュレッタに、昨年11月の同GP準々決勝ではペドロ・カルバーリョに勝利した。

 対するサンチェスは14年からベラトールに参戦する強豪ファイター。今回のWGPでは、タイワン・クラクストン、ダニエル・ウェイチェルを破り、4強入りを果たした。
 18年11月に、パトリシオの持つフェザー級のベルトに挑戦するも判定で敗れており、今回の雪辱戦が2度目のタイトル挑戦になる。

 パトリシオは会見後に自身のSNSで「同じ人間ともう一度戦うことは得意だ。前回と比べ、より暴力性が増したスゴイ戦いとなる。ガツンと花火を打ち上げてやるさ」と、返り討ちを宣言した。

 ベラトール史上最多連勝記録「17」のAJ・マッキーが待つ決勝の舞台に駆け上がるのは、果たして、パトリシオか、サンチェスか。

▶︎次ページ(動画あり)は、パトリシオ・ピットブルのトップ10フィニッシュ映像!

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