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【DEEP】100回大会メインを締めた元谷友貴がRIZINトーナメント制覇に意欲、北岡下した大原は王者・武田に「負けて帰ってくるなよ」とチクリ

2021/02/22(月)UP

100回大会のメインを締めた元谷、4月からのRIZINバンタム級グランプリに意欲を見せる

 2月21日(日)東京・TDCホールにて開催された『DEEP 100 IMPACT』。本大会のメインイベントに出場し、昇侍(トイカツ道場)をチョークスリーパーで撃破した元谷友貴(フリー)が試合後に囲み会見へ応じた。

 元谷はホームであるDEEPの100回記念大会でメインを務めた点に触れると「DEEPは10年くらい戦っている思い入れのあるホーム。100回の記念大会でメインを任せてもらえたのはうれしい」と、メモリアル大会のメインイベントでの勝利に喜びの表情を見せた。

想定通りという打撃からの寝技で昇侍を攻める元谷

 試合はスタンドの打ち合いから、元谷のパンチが入ると一気呵成に組み付きグラウンドへ。流れるようにバックを取り、チョークスリーパーで見事な一本勝ちを収めた。

 元谷は試合を振り返ると「パンチが当たったときに相手が効いた顔をしていた。倒したらいけると思っていたので、効かせてから組みで寝かせて決めるいい流れでいけてよかった」と、自ら打撃からの寝技の流れを評価した。
 昇侍戦に向けた対策を「一発があるので、それをもらって負けるのはもったいない。普通に戦えば総合的には勝ってると思ってたので、そこ(一発をもらわない)を意識した」と準備したという元谷。その対策通りに一発を封じた結果に「試合前のイメージ通りに試合を作れた」と、満足した表情を見せた。

元谷は試合後のマイクでRIZINトーナメント参戦を榊原CEOに直談判

 勝利後のマイクでは、今年4月から行われる予定のRIZINバンタム級グランプリへの出場を、スペシャルゲスト解説として訪れていたRIZIN榊原信行CEOに直訴した。
 この会見でも改めて「バンタム級トーナメントがあるなら出たい」と出場に意欲。トーナメントで戦いたい具体的な相手を問われると「最近あまり戦績がよくない。名前を挙げるとたくさん出てしまうので、トーナメントをしっかり最後まで勝ち残れば、その人たちより上としてリベンジになるかな」と、トーナメントの制覇をもってリベンジとする構えを見せた。

セミファイナルで北岡を下した大原が3度目の王座挑戦をアピール

 また、セミファイナルで北岡悟(パンクラスイズム横浜)を1R TKOで破った大原樹理(KIBA マーシャルアーツクラブ)が試合後の囲み会見に応じ、試合の感想を語った。

 大原は戦前から北岡の大ファンを公言。その北岡との試合を終えた感想を「(自分がMMAを)始めた頃に第一線で戦っていて、戦極とかでもベルトを獲って。すっごい強かったレジェンドと戦えるのが光栄で、その壁を越えられたのがうれしい」と喜びの表情で語った。

北岡を得意の打撃で沈めた大原

 入場は大原が先にケージに入り、北岡を待つ形となった。北岡はたっぷりと時間を使った入場を見せる間、大原は「戦いにきたと思いながらも、かっこいいと思ってました。すごくファン。かっこいいなあしか思ってませんでした」と、憧れの選手と戦うまでの時間を楽しんでいたという。

 戦前には、大原が北岡に「引導を渡す」と語った煽りVが流れた。結果としてはまさに”引導を渡す”ような内容となった。大原は「今回こういう勝ち方をして、引導を渡したかと聞かれたら……」と少し言葉に詰まった後「個人的にはまだ続けている北岡選手を見たいと思いました」と、北岡の現役続行を希望。まだまだ”北岡悟ファン”は続くようだ。

2度目のタイトルマッチでは武田が大原の腕を極めて一本勝ち(19年12月)

 試合後、リング上で大原は王者・武田光司への挑戦をアピールした。大原と武田は過去3度対戦。いずれも大原が敗れてはいるものの、打撃を駆使した試合展開で武田を大いに苦しめている。
 大原は「前回のタイトル戦(19年12月)が終わってから3回勝って、RIZINでも勝った。もう資格は手に入れたんじゃないかな」と、4度目の対戦(タイトルマッチは3度目)へ意欲を見せる。

 その武田は3月の『RIZIN.27』において、現ライト級キング・オブ・パンクラシストの久米鷹介との対戦が決定している。大原は「そっち(RIZIN)でやるのも分かるけど、DEEPが100回大会なんだからタイトルマッチやれよ」とチクリ。「負けて帰ってくるなよと思います」と釘を刺した。

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