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【Krush】”お騒がせ男”堀井翼が10ヶ月ぶり復帰戦「今年はリアルの俺のKO劇がいっぱい見られる」と里見をKO宣言

2021/02/24(水)UP

恒例のメンチ切り「フラッシュバック」を披露する堀井(右)と、それを見下ろす里見(C)K-1

 4月23日(金)東京・後楽園ホールにて開催される『Krush.124』の対戦カード発表が24日都内にて行われた。

 お騒がせ男・堀井翼(26=K-1ジム五反田チームキングス)が約10ヶ月ぶりの復帰。里見柚己(23=team NOVA)と対戦する。

 堀井は会見でのビッグマウスや独特のパフォーマンスが人気の異色ファイター。YouTuberとしても活躍中であり、かつて敗戦した選手との対談を積極的に行い注目を集めている。前戦は昨年6月の金子大輝戦。ラウェイ王者との対戦に注目が集まったが、ローブローを3度被弾し続行不可能となる反則勝ちとなった。

堀井は昨年6月、金子大輝から3度のローブローを受け反則勝ち

 対する里見は高校1年生でプロデビューし、17年1月にK-1 JAPAN GROUPデビュー。18年11月のKrush旗揚げ10周年記念大会では、メインイベントで山本真弘を一撃KOに葬り注目を集めた。今回から所属をteam NOVAとし、心機一転を図る。

 会見では毎度ド派手なパフォーマンスを見せる堀井は、今回二体の分身人形とともに登場。堀井に合わせて動く二体の人形の意味を問われると「めちゃめちゃパワーアップして、超スピードアップした。それで相手は俺が3人に見えるらしい。スピードがありすぎて。今回はその前兆」と、本番の予行演習の意味合いがあると語った。

これが堀井(中央)と一緒に動く二体の分身人形だ(C)K-1

 里見の印象は「特にないね。ごめん。ちょっとだけ顔がかっこいいくらい」とファイターとしてはノーコメント。勝負の決め手は「必殺技はラッキーパンチ。今年はリアルの俺のKO劇がいっぱい見られる」と、2021年の堀井翼に期待を持たせた。

 対する里見は「今回相手はYouTuber。リングの上ではヤラセはないので、自分がKOします」と、こちらもファイターとして見ない構え。堀井の印象を問われても「前回の方が面白かったかな。それだけです」とバッサリ切り捨てた。

里見は新チームを立ち上げ心機一転、ライト級戦線に殴り込む

 里見は今回から古巣のK-1 GYM横浜を離れ、自ら新チームを結成した。「率直にもっと強くなる環境を探してチームを結成した。チームでは自分が年齢も一番上。自分の背中を見てがんばってくれる子たちを引っ張っていく」と、リーダーとしての心構えも芽生えているという。独立第一戦となる堀井戦に向け「記者会見は相手の土俵かもしれないけど、リングの上は俺の独壇場。放送事故になるようなKOを見せる」と強い言葉で勝利を誓った。

■“闘うエステ社長”斉藤雄太と、移籍後初戦の瑠久が対戦決定

“闘うエステ社長”斉藤(右)が13歳年下の瑠久(左)と対戦する(C)K-1

 Krushスーパー・ライト級戦線注目のカードが決定。瑠久(21=PURGE TOKYO)が斉藤雄太(34=K-1ジム五反田チームキングス)と対戦する。

 瑠久はK-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -65kg優勝、K-1甲子園2017 -65kg準優勝とアマチュアで実績を積みプロ転向。17年5月にKHAOS.2でプロデビューすると、破竹の5連勝をマークした。直近は山崎秀晃、中野滉太にKOで連敗中。この試合よりPURGE TOKYOへ移籍し、新天地で再起を図る。

 対する斉藤はエステサロンを経営しながらK-1に参戦する“闘うエステ社長”。2015年1月から19年3月までは5連敗も味わったが、19年6月に竹腰一麻に勝利し連敗脱出。同11月に泰斗に負けるも、現在2連勝中と好調の兆し。5勝のうち4つがKOというハードパンチャーである。

アマチュアエリートでもある瑠久は現在2連敗中、前回は中野滉太にKO負け

 瑠久はK-1 GYM横浜からPURGE TOKYOへ移籍。この試合が移籍後初試合となる。2連敗後に伸び悩みを感じている最中に芦澤竜誠から声をかけられたのが移籍のきっかけだといい「移籍後初試合なのですごく楽しみ」と、充実ぶりをうかがわせる表情を見せた。

 現在はPURGE TOKYO代表である矢口哲雄トレーナーの指導を受けており「一から十までカスタマイズされた」とファイトスタイルを一変。「試合の勝ち方がわからなくなっていたんですけど、少しずつ取り戻してきた」と自信を見せる。

 対戦する斉藤の印象を「ちょっと生意気言うんですけど、こんな穴のある選手は見たことがない」と残酷に分析。はっきりとしたKO宣言は口にしなかったが「試合を楽しみにしてもらえたら」と明るい表情で自信をのぞかせた。

右ストレートで1R TKO勝利する斉藤(左・20年12月)。現在2連勝と好調だ

 対する斉藤は現在34歳。ファイターとしては決して若いとはいえない中「今年は勝負の年。一戦一戦が最後の挑戦だという意気込みで臨む」と覚悟を見せる。

 瑠久の印象を「若くてイケイケなイメージだけど、戦い方や格闘技歴はむしろエリート系」と冷静な分析。”穴だらけ”と酷評された点も「長所と短所を明確に振り切ってるので、弱点とか穴はある」と、承知の上でのスタイルであると主張した。

 実に13歳差の一戦に「格闘技以外も含めた人生すべての経験の部分で上回っていきたい」と意気込む斉藤。「格闘技人生を懸けた今年の初戦、注目して下さい」と、この試合に34歳の生き様を見せる構えを魅せた。

<発表対戦カード>
▼Krushライト級/3分3R・延長1R
里見柚己(team NOVA)※K-1 GYM横浜infinityから所属変更
vs
堀井 翼(K-1ジム五反田チームキングス)

▼Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
瑠久(PURGE TOKYO)※K-1 GYM横浜infinityから所属変更
vs
斉藤雄太(K-1ジム五反田チームキングス)

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