デビュー35周年迎えた船木誠勝、“アマチュア格闘技58冠王”とエキシビション決定=5.30新木場
5月30日(日)に東京・新木場1stリングで『ねわざワールド品川10周年記念興行“柔術やろうぜ!”DREAM IMPACT 2021』が開催される。
本興行は、寝技や護身術等を教える“アマチュア格闘技58冠王”長谷川秀樹が率いるブラジリアン柔術サークル『ねわざワールド品川』による初の自主興行。
10周年記念特別エキシビションとして長谷川秀樹vs船木誠勝が決定。グラップリングルールで協議中だという。
船木は1985年に新日本プロレスでデビューし、UWFやパンクラスなどでも活躍。第4代&第6代無差別級キング・オブ・パンクラシストでもある。現在はプロレスリング・ノアのユニットM’s allianceのメンバーとしても活躍中だ。
また”日本柔術界の父”こと中井祐樹もレフェリーとして参加する他、ミノワマン、所英男、高阪剛などがエキシビションで参戦することも決定している。
長谷川秀樹コメント
「10周年記念興行を開催するにあたり、自分へご褒美として船木誠勝選手とのエキシビションをマッチメイクさせていただきました。
夢のような現実、こちらの言葉以外に何も思いつきません。
オファーを快諾していただいた船木選手には感謝の気持ちでいっぱいです。
自己満足ではありますが、夢のような空間を皆様と共用できればと考えております。
ねわざワールド品川と関わりあった方は勿論、関わりなかった方にもお付き合いいただければ幸いです」
船木誠勝コメント
「創立10周年、おめでとうございます。
長谷川選手は柔術を沢山の方に指導しながら格闘技の発展に尽力されていると聞きました。
自分は昨年51歳にしてデビュー35周年、後輩であり弟子でもある近藤有己と24年ぶりに試合をしました。若い頃一緒に練習し指導した選手が強くなり多くにその姿を発信し続けている事に嬉しく感動しました。
当日は長谷川選手のこれまでの格闘技人生とねわざワールド品川創立10周年を自分にぶつけて下さい。そしてこの闘いで少しでも皆様に長谷川選手と自分からのメッセージを感じとって頂ければ幸いです」
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