【RISE】8頭身JKファイターAKARI、女王・寺山日葵を挑発「王者の器じゃない。私が必ずぶっ潰す」=5.16
昨日15日、都内にて、キックボクシングイベント『RISE』が会見を行い「RISE QUEEN ミニフライ級(-49kg)タイトルマッチ 3分5R 無制限延長R」として王者・寺山日葵(20=TEAM TEPPEN)vs挑戦者・AKARI(17=TARGET)のカードが発表された。5月15日(※5月16日に変更)『RISE on ABEMA』(東京・大田区総合体育館 無観客により会場非公開)にて行われる。
寺山は、誰もが認める日本トップのRISE女王。21戦18勝2敗1分(1KO)と経験豊富で現在9連勝中。挑戦者のAKARIは17歳の女子高生ながらプロ7戦全勝。今年3月に行われた「ミニフライ級(-49kg)NEXT QUEENトーナメント 2021 」ではワンデートーナメントを制して、寺山の王座へ挑戦権を得た。その優勝時のマイクでは「シンデレラが女帝を越える瞬間を見せたいので応援お願いします」と美脚炸裂シンデレラとニックネームの自身が”女帝 寺山”を倒すと宣言していた。
AKARIは会見で「今回、こうして早くタイトルマッチが決まって嬉しいです。小さい頃からずっと見ていた赤のベルトを私が巻きたいと思っています。私が取らないとミニフライ級は始まらないと思っているので、必ず寺山選手をぶっ潰してベルトを巻こうと思っています」と発言。会見後、SNSでさらに熱いコメントを発表した。
まずAKARIがジュニアの頃、師である神村エリカとの写真を掲載し「私は周りになに言われようと最後まで私のやり方でやりきる。空気は読まない。読む必要もないと思ってる。好きにやる。勝ったやつが偉い。それだけのお話。私はエリカ先生との約束と私の夢のために死に物狂いで潰しにいく。私がRISE QUEENにならなきゃ」と会見で語ったように、小さい頃からの夢だったベルトを死に物狂いで獲得すると宣言。
そして続けて再び投稿すると「背負ってるプレッシャーも覚悟も違います。寺山選手はRISE QUEENの器じゃない。私が必ずぶっ潰す。5.15、私がRISE QUEENになります。残り1ヶ月、完璧に仕上げる。応援よろしくお願いします」と寺山を王者の器では無いと挑発、寺山をぶっ潰すため、この1ヶ月で完璧に仕上げると意気込んだ。
会見で寺山は「ボッコボコに圧倒的に勝ちたいと思うのでよろしくお願いします」との意気込みを語ったが、SNSでも「やる事一つだけ。自分らしく戦って圧倒して防衛する」と宣言。
両者の熱い戦いまで1ヶ月、RISE QUEENの赤いベルトを巻くのは、果たしてどちらか。
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