【DEEP】名古屋大会が1年半ぶり開催、地元愛知の巽大祐vsハンセン玲雄など決定
5月23日(日)愛知・ホテルプラザ勝川にて『DEEP NAGOYA IMPACT 2021 公武堂ファイト』が開催される。新型コロナウイルスの影響により、昨年はDEEP名古屋大会が行われず、今回は2019年11月以来1年半ぶりの開催となる。
対戦カードも発表され、[DEEPフェザー級 5分3R]では、巽大祐(29=ネックス)とハンセン玲雄(25=総合格闘技道場reliable)が対戦する。
巽は愛知県出身、地下格闘技で試合経験を持つヤンチャ系ファイター。プロではDEEPを主戦場とし、2013年12月にDEEPフューチャーキングトーナメントのフェザー級で準優勝。名古屋や大阪の大会を中心にキャリアを積み、過去のDEEP名古屋大会では2018年5月に高塩竜司にTKO勝利、2019年11月には鬼頭潤に一本勝ちしている。
対するハンセンは、2016年に『第23回全日本アマチュア修斗選手権』でライト級3位に入賞した経歴を持つ。修斗やパンクラス、DEEPの大阪大会を中心にキャリアを積み、前戦は今年4月4日の『PANCRASE 大阪大会』で、夢虎龍生に判定勝利を収めた。
その他、DEEPライト級で河村嘉展(ネックス)vs田中壱季(総合格闘技チームソフトコンタクト)、DEEPフライ級で久保健太(総合格闘技阿修羅)vs松岡疾人(ネックスイチムエ)など6試合が決定している。
<決定対戦カード>
▼DEEPフェザー級 5分3R
巽 大祐(ネックス)
vs
ハンセン玲雄(総合格闘技道場reliable)
▼DEEPライト級 5分2R
河村嘉展(ネックス)
vs
田中壱季(総合格闘技チームソフトコンタクト)
▼DEEPフライ級 5分2R
久保健太(総合格闘技阿修羅)
vs
松岡疾人(ネックスイチムエ)
▼DEEPストロー級 5分2R
木戸脇広樹(GSB MACS)
vs
TA2YA(TEAM TMT)
▼DEEPバンタム級 5分2R
高田翔平(GSB MACS)
vs
野木崇政(禅道会 駒ヶ根道場)
▼DEEPフェザー級 5分2R
銀グラップリングシュートボクサーズジム(GSB MACS)
vs
加藤優也(ZOOMER)
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