【UFC】神興行と言われた4.25のダウン&名シーンを”高解像度”スロー映像で公開、迫力の剛腕のフック、破壊的カーフキックに昨日から30万再生超え
4月25日(日・日本時間)に米フロリダ州にて開催された『UFC261』の名場面をハイクオリティーなスーパースローモーション映像で紹介する『UFC261: Fight Motion』が昨日、UFC公式YouTubeチャンネルで公開され既に30万再生を超えている。
Fight MotionシリーズはUFCが約1年前からYouTubeで配信。テレビなどで見るスロー映像よりもさらに速度を落とし、肉の揺れまで見て取れる。通常はスローにすればするほど画像が荒れるが、ブレも無く写真のように綺麗なのが特徴だ。スロー専用のカメラで撮影していると思われ、この迫力に大型テレビで見たくなるほどだ。
今回の大会は多くの名勝負が誕生しUFCファンの間で神イベントと評されている。その盛り上がりの火付け役となったのは、メインカード第1試合でライトヘビー級マッチのアンソニー・スミス(米国)vsジム・クルート(オーストラリア)戦だ。
お互いアグレッシブな戦いを信条とするフィニッシャー同士の対決で、一発でもクリーンヒットが当たれば、全て決まる緊張感ある攻防。スミスが強烈なカーフキックをヒットするシーンでは、ふくらはぎの上にしっかりヒットしていく様子が分かる。
この倒れた直後、左脚が動かない状態でラウンドの最後まで善戦したクルートだが、インターバル中に左足首が内側に曲がるなどしたため、続行不可能でレフリーが試合を止めた。
そのほか、全てKO決着となった3大タイトルマッチの、女子フライ級「ヴァレンティーナ・シェフチェンコ(キルギス)vsジェシカ・アンドラージ(ブラジル)」、女子ストロー級「ジャン・ウェイリー(中国)vsローズ・ナマユナス(米国)」そして男子ウェルター級タイトルマッチ「カマル・ウスマン(ナイジェリア)vsホルヘ・マスヴィダル(米国)」の名シーンも収録されている。
スロー映像で見る、勝利に歓喜し涙する王者たちの様子もより感動を誘う。
▶︎次ページ(動画)は、神イベント『UFC261』のKO&名勝負スロー映像が公開
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・(動画あり)【UFC】カーフキックで自爆骨折、ホワイト社長投稿の衝撃動画に100万回再生も、否定的な意見と様々な反響
・(動画あり)【UFC】“坊主頭美女”ナマユナスがアジア初UFC王者ジャンを“秒殺”ハイキックKO!「私が最強よ」と涙の王座奪還
・(動画あり)【UFC】ヘビー級王者ガヌー、モンスター級パンチのスロー映像が公開「あの一撃で世界の全人口の半分はKOされる」「次はゴジラと戦え」と驚きの声
・(動画あり)【ONE】コレ当たってる? セネガル相撲の英雄が立ち上がれず、レスリング世界戦士のTKO勝ちに平田樹「まさかの結果にびっくり」
・(動画あり)素手ボクシングにUFC人気のハワイ出身“ド迫力ボディ”女戦士が参戦、初戦の相手は元UFC美女戦士か
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!