【RIZIN】キックトーナメント開催決定、1回戦は皇治vs梅野源治、白鳥大珠vs髙橋亮に=5.30大阪
5月30日(日)に丸善インテックアリーナ大阪にて開催する『Yogibo presents RIZIN.29』の追加対戦カード発表の記者会見が、4月30日(金)に都内で行われた。
大阪大会ではキックボクシングのワンナイトトーナメントが開催され、トーナメントの抽選会が合わせて行われた。
一回戦の組み合わせは、梅野源治(32=PHOENIX)vs皇治(31=TEAM ONE)、白鳥大珠(25=TEAM TEPPEN)vs髙橋亮(25=真門ジム) に決定した。
先日のオンライン会見で皇治は4人制のワンデー・キックトーナメントの開催を提案し、トーナメント一回戦で第1試合に出場し、実力で決勝戦となるメインの座を勝ち取りたいとの発言をしていた。
【トーナメント出場者】
◇皇治(31=TEAM ONE)
16歳でキックボクサーとしてプロデビュー後、HEATキック王者、ISKA K-1ルール世界ライト級王者を経て、新生K-1で活躍。
昨年9月からRIZINに参戦し那須川天心、五味隆典と対戦。
◇梅野源治(32=PHOENIX)
言わずと知れた『日本ムエタイ界の至宝』。
ムエタイ二大殿堂の一つ、ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王座にも君臨したことのある日本ムエタイ界の第一人者。
◇白鳥大珠(25=TEAM TEPPEN)
11歳の時に日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ』に出演し、日本の空手少年代表として少林拳やムエタイとの戦いを繰り広げて話題を呼んだ。
高校3年生でWPMF日本タイトルを獲得。2019年RISEワールドシリーズ世界王者。
◇髙橋亮(25=真門ジム)
兄・一眞、弟・聖人とともに“高橋3兄弟”として地元・関西のみならず東京でも注目を集める。
2015年にNKBバンタム級王座を獲得、2019年にはNKBフェザー級王座を獲得し、2階級制覇。
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